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壱百万天原サロメ様、何がやばくて推せるって中学・高校引きこもりで大学中退とかいう超ハードモード人生で色々失ってるはずなのに、それを糧にお嬢様になろうとVTuberになったにも関わらず胃カメラの結果写してさらに色々失いそうになったところ。
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にじさんじを愛した男が、自分自身の在り方と向き合って、多くの人に最後まで大切にされたことを実感して、
紆余曲折を経て愛したにじさんじを立ち去るまでの物語を、自分の歴史と曲と共にエンドロールで締めくくるの格好良すぎないか。
最高じゃん黛灰。見えない続きの物語が楽しみだわ。
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これ、一番泣きそうだったとこなんだけどさ。
スタミナ尽きても監督葛葉の気持ちで限界まで黛を立たせてくれた時に、社長が「これが黛さんの最後の仕事かもしれない!!」って叫んだ時、全監督が神速という場所だけど目の前にいる黛をずっと見守ってくれてることをひしひしと感じて嬉しかった。
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明那の「また飲みに行こう!」の声に、間はあったけど「世界が繋がれたらね」とかいう隔たりを言わずに「うん」って言ってるあたりだいぶ絆されてて、これが親友かぁってなってる。
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音出ます。
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いろんな監督が黛の名前を呼ぶ。葛葉が信じて立たせる。最後の仕事かもしれない、と微かな希望を叫ぶ。黛が汗を拭いながらも立ち続ける。
こんな青春どこの少年誌の見開きなんですか。それくらい熱かった。
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