1
学部ゼミ1期生の河合晴香さんが執筆した卒業作品のルポ「生きた地で眠る自由 ― 日本におけるムスリム墓地の今」をウェブマガジンWaseggに掲載しました。土葬を基本とするムスリムの墓は日本でどう扱われるか。死の世界における「多文化共生」がテーマです。お読みください。wasegg.com/archives/1013
2
翁長は、埋め立て地に基地が造られることが、沖縄にとって、これまでと違う意味合いを持つことを敏感に察知していた。「辺野古に基地ができると国有地になる。今後この辺野古基地には私たちの自己決定権が及ばない。100年も200年もそこに基地を置こうとしたら国の思うままだ」
webronza.asahi.com/politics/artic…
3
「天皇の政治利用」についての信毎の社説。重要な指摘。
〈代替わりに伴う一連の行事などで、安倍晋三首相がその原則を脅かす行動を続けている。代替わりや改元に対する祝賀ムードを、政権浮揚につなげる意図があれば憲法違反の疑いが強い。政府は襟を正すべきである〉 shinmai.co.jp/news/nagano/20…
4
そのマスク、清潔？ 家に届いた実物を調べてみると… : NIKKEI STYLE
〈医療従事者として市民のみなさんに「健康を守るために言えるアドバイス」としては「アベノマスクは絶対に着用すべからず」ということです。〉 style.nikkei.com/article/DGXMZO…
5
「山手線の車内案内から中国語・韓国語の表示がなくなった」というツイートが8月初旬から広く拡散しました。表示がなくなったというのは本当か。学部ゼミ生がファクトチェックをし、誤りと判定しました。JR東日本の多言語対応の状況も調べて記事化しました。#ファクトチェック
wasegg.com/archives/3006
早稲田大学ジャーナリズム大学院／政治経済学術院。NPO法人ファクトチェック・イニシアティブ（ＦＩＪ）、報道実務家フォーラム。著書に『科学報道の真相』（ちくま新書、科学ジャーナリスト賞2017受賞）など。大学院HP・Webマガジン waseda-j.jp spork.jp／学部ゼミWebマガジンwasegg.com