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駅まで女医さんが車でむかえに来てくださり、病院へ。包帯ぐるぐるの猫ちゃんを見てすぐに連れて帰りました。先住猫も大怪我をしている子猫にビックリしたものの、驚くほど親切に優しくしてくれました。首の怪我は膿が溜まり縫えずに一進一退を繰り返し、掛かり付け医に毎日通いました⇒
#拡散希望
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怪我の場所が顔の下から胸あたりだったのでエリザベスカラーもつけられず、包帯や術後衣グルグルで過ごしました。ボロボロでバサバサだった毛並みも、だ怪我と共にだんだんと綺麗になりました。10年目ぐらいまでは夏が来るたび怪我をかき崩してしまいましたが、いつのまにか毛がはえ傷も消えました。⇒
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先住猫とは女の子同士、姉妹のようにずっと仲良しでした。毎日寄り添ってくっついて寝ていました。2020年、19歳で亡くなるまで大きな病気にもなりませんでした。先住猫は後を追うように元気がなくなり、21才で亡くなりました。
2001年の秋、動物病院へ大怪我の猫を連れていってくれたかたにも⇒
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お礼が言いたいです。直接は無理だと思うので、ここに書き残しておきます。致命傷かと思われる大怪我をしていた子猫、助かりましたよ!我が家の一員になり、長き生きしてくれました。多摩センターの動物病院の先生も、助けてくれてありがとうございました。
心からの感謝を伝えたいです。
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