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アル・ヤンコヴィックの伝記映画「Weird: The Al Yankovic Story」を見た。そんな無茶な企画が通ったのか。という驚きだけでなく、ヤンコヴィックたっての希望により、本人役はあのダニエル・ラドクリフで2度びっくり！ ハリー・ポッターも30代なわけだけど、よく引き受けたな！ 熱演。／つづく
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文化村ル・シネマが渋谷駅東口の旧渋谷TOEI跡に移ってくると聞いてはいた。個人的には通勤ルートで見たい映画の選択肢増えるのはうれしい。しかし、いざボードがハマると違和感がすごい(でも、がんばって)。
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去年の秋以降、海外から日本人アーティストのレコード探しにきたひとたちの質問に何度も何度も答えてきたけど、現時点でナンバーワン・ウォンツは高中正義だと思う。アメリカ、アジア、ヨーロッパ、まんべんなく需要がある。10代くらいのブロンドの男の子が「虹伝説」がマイベストと語るのも聞いた。
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毎年、正月に読みたい「キャプテン・ビーフハートのギター演奏十戒」よ。訳はおれ。あなたがギタリストじゃないとしても、ことはそれだけに限らない。そもそもキャプテンはギタリストじゃないんだから……。たぶん前にも上げたけど、何度読んでも頭おかしくなるし、心も震える。
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ルー・リードとジョン・ケイルがウォーホルに捧げたアルバム「ソング・フォー・ドレラ」実演を無観客ライブで記録した映画(1990年)。紛失されたはずのオリジナルネガをトッド・ヘインズが発見し、4K化が実現。日本でも上映だって！ やったね！
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今年の、いやここ数年来の最高傑作切手じゃないだろうか。「冬のグリーティング」2種。切り絵ならではの詩情、でもとことんまでシンプル、そして薄光にも反射して光る特色使い。さびしさとぬくもり両方あるのが冬。江口寿史さんが紹介していて知りました。
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次元大介役を辞される小林清志さんから、次を継ぐ大塚明夫さんへ託すコメントが名文で惚れ惚れする。「江戸のイキというもんだ。変な話だが、次元は江戸っ子だぞ。明夫ちゃん、これは難しいぞ。雰囲気はJAZZにも似ているんだ。」(写真の次元は去年近所の古道具屋で買ったフィギュア)
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小柳ルミ子の「Shout To The Top」、スタイル・カウンシルのファンアカからスティーヴ・ホワイトまで届いてしまったから、ポール・ウェラーまで行き着くのもあながち遠くないかも。世界のファンからの反応もおもしろい。
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NHK行く前に、代々木公園通っていつもの定点撮影(この木なんの木ふう)撮ろうと思ったら、なんだあの面妖なんは。シトか？
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「磔磔というライブハウスの話」関西地区地上波放映決定！ 今年の8月にフジテレビ関東ローカルで放映(その後2ヶ月無料配信)されたドキュメンタリー番組。ついに磔磔のお膝元、関西での放映が実現します！
◇2020年12月19日(土) 27:15 ～ 28:13 関西テレビ（関西ローカル）
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ようやく告知できる日が！ 構成で参加した、京都のライブハウス磔磔のドキュメンタリー特別編集版『磔磔（たくたく）というライブハウスの話』フジテレビ（関東ローカル）地上波8月7日（金）26時55分～27時55分／地方のかたはFOD／TVerにて見逃し無料配信（放送直後〜8/31）fujitv.co.jp/fujitv/news/20…
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閉店した喫茶店Parisの前を通りかかったらごあいさつの一文が。あの店を愛してたひとも、よく知らないというひとも、ちょっと足やスクロールを止めて読んでみて。書いてらっしゃるのは店主のご子息だが、署名は「珈琲店パリ」。店そのものが語ってるよう。目がにじんで最後までなかなか読めなかった。
リズム＆ペンシル／ぼくの平成パンツ・ソックス・シューズ・ソングブック