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現在、パレオパラドキシアの産状レプリカ制作作業に入りました。最初に紙のように薄いスズを手作業で貼り付けていきます。これは、錫箔処理といって型取り時に化石自体を保護するための処理です。現在銀色のパレオパラドキシアになっています。#瑞浪パレオパラドキシア最新情報
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謎の絶滅生物、真の姿に迫る！？ 瑞浪産パレオパラドキシア全身骨格化石復元プロジェクト furusato-tax.jp/gcf/1830
10月3日〜12月31日まで瑞浪産パレオパラドキシア全身骨格化石復元のために、ガバメント型クラウドファンディングを実施します。皆様の応援よろしくお願いいたします。
#瑞浪市 #化石
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6月10日に岐阜県瑞浪市釜戸町で発掘されたパレオパラドキシア骨格のクリーニング作業を進めています。エアーカッターやアートナイフを使って化石を覆う岩石を除去しています。今後も情報を公開していきますのでお楽しみに。
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やや詳細な内容を瑞浪市化石博物館のホームページでも公開中です。こちらもぜひご覧ください。
city.mizunami.lg.jp/kankou_bunka/1…
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化石が入っている岩石ごと掘り上げることに成功しました。岩石の重さは実に約1.5トンもあります。博物館への搬入も無事に終わり、大成功となりました。今後はクリーニング作業を進め、どの部位が保存されているのかなど全体像を明らかにしていく予定で、作業がひと段落した時点で情報を公開します。
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発掘には化石博物館職員などが参加し、甲能先生も茨城県つくば市から駆け付け、化石の状態を確認しました。発掘中には頭の骨も発見され、ほぼ完全な全身骨格であることが判明しました。甲能先生によれば保存がよく、つながっている骨も多いことから体格や生態の復元をするのによい標本とのことです。
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河床にみられたのはまさしくつながった背骨でした。国立科学博物館の甲能直樹先生に写真を見ていただいたところ、パレオパラドキシアの仲間の骨格化石であることが判明しました。今後洪水などで化石が流される恐れがあることから、６月１０日に緊急発掘を行いました。
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パレオパラドキシア緊急発掘レポート：令和４年（２０２２年）6月５日、午前９時半頃、化石博物館に釜戸町の方から「骨のようなものが並んでいるので見てほしい」連絡がありました。学芸員が半信半疑で現地に向かって化石を見た第一声が「えええっ！」でした。
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