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虎杖が逸材なのは「宿儺に対して自我を保てる」ことで、恵でも毒耐性があれば受肉は出来る。
ただ、恵は特別にデザインされた器ではないので、脹相の元の身体の自我が無いように、伏黒の自我はもう死んでて、この姿が「新しい宿儺」であり、今日が「決まっていた伏黒の最期」かもなんだぜ…
#呪術本誌
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最終ページ、虎杖の目の下の線が消えてることから、伏黒に15本分の宿儺が完全に移ったことになる。
これで虎杖は「呪いの力」も「生きる意味」も「死ぬ理由」も失った。
そして虎杖はまだ大事な人を誰一人救えてない。（七海、釘崎、恵、津美紀、五条）
もうやめてくれ芥見。。。
#呪術本誌
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芥見先生の「科学的に基礎根源的な概念を操作する能力ほど強い」とする立場めちゃ好き…
この世のすべての根幹は物理学であり、さらにその物理学を織り成すのは数学。
だから質量や電磁気など物理学に干渉する奴らは強キャラで、数学に干渉する五条はさらに強い。
#呪術本誌
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【胎蔵遍野】の胎蔵は「胎蔵界」の事ですね。
胎蔵界は密教の世界観の1つで、「仏の慈悲や女性性を重視する」世界観です。
一方、それと対になる金剛界は「仏の智慧や男性性を重視する」世界観です。
モデルの不空羂索観音も慈悲深い仏なので、羂索は往々にして“慈悲”を謳っているようです。
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羂索の手印は密教十二合掌の1つ
「反叉合掌(ほんしゃがっしょう)」ですね。
ただ今までの印と全く違う！
今までの領域展開の印はすべて「特定の仏を象徴する」ものでしたが、この十二合掌は「仏に対する信仰・敬礼」を意味します。
羂索は領域名からも密教と深い繋がりがあるようです。
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宿儺Pの「こっちの方が面が良かった」発言は、文脈的にも「恵の顔のほうが戦闘において都合が良い」という意味だろうが、
「シンプルに恵の方がイケメンだし」とも取れる言い方をすることで、絶望の淵に立ってた恵推し民がちょっと湧いてんのめっちゃおもろい。
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エヴァと呪術廻戦の考察してます。
今は呪術廻戦メイン。 考察はリプ欄に続きます。 中身は国立大医学生