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隼「まぁ、僕が恋愛ホワイトなのは、当然のことだよね。ホワイトラブ!ピュアラブ!」
春「うわぁ、いい笑顔でやってきた(笑)」
海「あ、俺、失恋ソングで2位だけど、ラブラブソングでも2位ってことは色々あわせてイーブンじゃね?やった♪」
新「裏切り者~!」
春「裏切り者~!」
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☆それでは☆
隼「聞いてください。ツキノプロが送る失恋三人衆(改)の新曲…」
新「ハートがキュンと来てドッコイショー!です」
春「です」
始「……」←捕まった
「ハートがキュンと来てドッコイショー。空越え山越えやってきたー。それはラブという名の~♪」
作詞作曲:失恋レッド
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☆夜くんの密かな楽しみ☆
夜「今日のご飯は…」
■パプリカのマリネ
■鮭のムニエル・ホワイトソース
夜「だから…陽(赤)と俺(黄色)と恋(ピンク)と隼さん(白)か。よし、明日は涙(緑、若しくは青緑)といっくん(茶)で何か作ろう(メモメモ)」
結果的に栄養満点になって良いそうな
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☆葵くんの密かな楽しみ☆
葵「~♪」
中井さん>さらっさら
コロッケ>つやっつや
ヤマト>トゥルットゥルッ
白田>きゅるんきゅるん
黒田>ぺっかーん!
駆「トリミング王子が今日もご機嫌です」
春「俺もやって貰おうかな…」
始「あぁ、お前、今日みたいな雨の日はもふっとしてるもんな」
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☆涙くんの密かな楽しみ☆
涙「ふわーはっはっはっは。我の一撃で貴様は地獄の奈落へと落ちるのだ(棒読み)」
ぷちっ
プリン!
郁「……涙、ぷっちんプ○ン落とすのに、いちいち高笑いするの、やめない(笑)?」
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☆春くんの密かな楽しみ☆
春「あ、あったあった。最新号!楽しみにしてたんだ」
海「最新号って…それ、住宅購入用の無料カタログだろ」
春「こういう文字とか情報がいっぱいのカタログを見るのが好きなんだよね。バイト求人のフリーマガジンも楽しいよ」
隼「春ってたまに変わり者だよね」
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☆隼くんの密かじゃない楽しみ☆
だだだだだだ…っ
隼「暇だなー!!」
陽「って言いながら、駆け寄ってくんじゃねぇ!怖いわ!」
郁「ええと、今から2時間なら遊べます」
隼「いっくん、かっこいい!陽くん冷たい!」
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☆始くんの密かな楽しみ☆
一同「きゃっきゃっ」
駆「あれ?」
葵「…始さん、寝ちゃいました?」
始「ふ……寝てないよ」
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☆大掃除あるある?グラビ編①☆
恋「あ、あはははは!」
葵「は~…恋、この一年で随分と…賑やかな部屋になったというか」
駆「ばっちくなりましたね」
恋「駆さんオブラート忘れてる。人と人を優しさで繋ぐオブラート、ね?」
ということで、大掃除です。
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☆グラビ編②☆
新「お前はもー、なんでこんなに物が多いわけ?出したものはしまう。しまったものは出る!わかる!?」
恋「ぐぬぬ…っ」
ガサッ
葵「? 壁の隙間に何かが…」
→葵は【言えない点数のテスト用紙】を手に入れた
駆「うわぁ…」
新「お前…」
┗(^o^恋 )┓三
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☆グラビ編③☆
ガチャッ
始「順調か?手伝いは…」
葵「だ、大丈夫です!」
駆「元気です!恋は!なんか窓から飛び出そうとしてますけど!元気です!」
新「まぁ、ぼちぼちやります」
始「そうか。まぁ、頑張れよ」
バタン
恋「君たち…!」
新「武士の情けだ」
葵「…勉強しようね?」
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☆グラビ編④☆
~1時間後~
新「そんで、このシーンのこの台詞な…!激熱!」
恋「わかるわかる!これもう、ベストオブヒーローだよな!」
駆「次の巻、持ってる人ー」
葵「…あ、俺だ。はい、これ…………あ」
Σ川‘ヮ‘)<マンガ読んでる場合じゃないよ!(葵)
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☆グラビ編⑤☆
駆「やっと床が見えましたね」
葵「普段はどうやってベッドまで行ってたの…」
恋「バレリーナのように気高く優雅に(キリッ)」
新「そんなプリマの男のお宝は、ジャンル別に分類して共有ルームの本棚な」
恋「ないからね!?駆さん!『お前がゴミか』みたいな目をやめて!」
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☆グラビ編おまけ☆
春「恋の部屋の大掃除が終わったって」
始「そうか」
春「? 何それ…って、うわぁお(笑)」
→春は【言えない点数のテスト用紙】を入手した
始「ツメが甘い。ゴミ袋から落ちてた」
春「ぜ、前衛的な答えが並んでるね。まぁ穏便に…」
始「…年忘れってことにしてやる」
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☆大掃除あるある?プロセラ編①☆
陽「俺のこれは汚いんじゃない。俺的ルールに従った法則性がある物の配置なんだ。動かす必要はない」
涙「出た。俺ルール」
郁「俺も片付けたんだから陽も観念しようよ…」
陽「良いんだよ俺のk「はい、それじゃあ燃えるゴミはこの袋に」
陽「夜が容赦ねぇ!」
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☆プロセラ編②☆
郁「奈良では片付けられてるんでしょ?」
夜「今思うと、お部屋が大きいだけだったかも」
陽「うっ」
涙「陽はオシャレさんなのに、お部屋はごちゃごちゃでいいの?」
夜「涙もそう思うよね~?」
陽「うっ」
夜「…片付けようか、陽」
陽「……は~い」
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☆プロセラ編③☆
郁「不思議な形のアクセサリーだ」
陽「あー、それは仲良くなった工芸家から貰った一点モノだ。気をつけろよ」
涙「…石?」
陽「メイクさんに貰った、パワーストーンな。結構イイモンらしい」
夜「これは…汚れ?」
陽「デザイナーの染めものだよ!」
涙「陽、面倒くさい」
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☆プロセラ編④☆
一同「終わったー!」
郁「片付けるとカッコイイ部屋だ、さすが」
夜「陽はあれだね。かっこいい小物入れとか、飾り棚を持ってるんだから、ちゃんとそこに物をしまって、実用的な意味でも活用してよ」
陽「はいはい」
涙「男のお宝的なものは天井裏?」
陽「置いてねぇから!」
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☆プロセラ編おまけ☆
フシュー…フシュー…
郁「うわぁ!?海さん、それ防護服!?」
夜「す…スズメバチでも退治に行くんですか?」
海「俺はこれから…隼の部屋の大掃除に行く」
一同「……あぁ」
海「帰ったら…皆で一緒に年末のロードショー見ような!」
陽「死亡フラグ立てんなww」
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~一時間後~
涙「その後海の姿を見たものは…」
郁「いやいやいや、諦めるの早いから。助けに行こう、助けに」
夜「そ、そうだね。五人がかりでやれば…やっても…だめかな」
陽「ルンバ5匹くらいドアの隙間から放ったらいいんじゃね?」
夜「ルンバの単位は匹なの!?」
郁「そこですか!?」
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かつて海であったもの「いや~いつも隼を起こしに入ってる部屋だけど、今日は普段開けてない謎の箱とか、隅で鳴いてる謎の石とか、注連縄ゾーンとか床の不思議模様だとかを片付けようと思ってさ。色々あったけど、どうにか終わったわ!」
郁「海さん海さん、肩書きがおかしなことになってます(震)」
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☆不定期占い☆
隼「本日のラッキーさんは11月さん、1月さんは注意だよ」
隼「さぁ来い、ラキバ!」
始「はいはい。1年お疲れさん、隼」
隼「あはは、お疲れ様、始」
ぎゅっとね
年少組「便乗!」
年中組「便乗!」
参謀ズ「便乗!」
始「重い!」
今年もありがとうございました!
100
陽「今年一番空気を読んだでしょう大賞は、この占いサイコロだな」
夜「心なし角が丸くなって来た気が…(笑)」
隼「転がして、転がして、転がしたからねぇ」
駆「サイコロも今年一年お疲れ様でした、ですね」
隼「ね」
⇒占いは黒と白の12面サイコロを転がして占ってます。サイコロお疲れ様!