AV新法が多くの問題をはらんでいるのはそのあまりにもひどい規制の厳しさだけではない。その商売を営むもの達に何のヒアリングもせずに、完全なる部外者達だけの想像と妄想ならびに、太鼓持ち達の偽情報を舞台にした茶番審議をし、そのまんまでスピード可決してしまった事だ。
世間ではウクライナの話を聞かなくなったようにAV新法の話も聞かなくなってきた。 一時的に興味を持った人達の好奇心はいとも簡単にうつろってゆく。 だが当事者達が置かれた環境は何も変わっていなく、むしろ悪化している。
AV業界最大手の上層部にインタビュー ・四ヶ月ルールで起きる運転資金の乏しい中小メーカーの倒産を大歓迎 ・女優が解約したら賠償責任は所属プロダクションに取らせるので何の問題もない ・多くのメーカーが潰れた後には女優と男優のギャラを限界まで下げる事が目標 #AV新法の廃止を望みます twitter.com/atu_nakamura/s…
2016年の事なんだけどあの人達、フォロワーの少なめな女優さん狙って、 ・本当は嫌だったんじゃないですか? ・相談に乗りますよ ってDM送りまくってたじゃん。 誰も知らないとでも? ここまで壮大なマッチポンプを組み立ててたとは思いもよらなかったけど。
適正AVでは契約書の説明から女優さんが署名する様子を全てビデオ録画しています。 これね、何年後かになって「本当は嫌だったのに脅されて書きました」と偽証されて、警察が事務所を検挙してきた歴史があるんで自衛手段として始めたんです。 被害者が減ったのではなく被害者を装う犯罪が減ったんです。
そしてその審議不十分で危険な立法は間もなく公布され、更に翌日に施行となっている。 一体どういった事情があってそこまで拙速に物事を運ばなくてはならなかったのか。 この後に起きるであろう諸問題にもそこまでのスピード感を持って解決していくのだろうか。
施行後の副作用で苦しみ出す人の声には耳を傾けず、いつものやり方で駆逐し、蓋をしていくだけではないだろうか。
「全てのAV女優の出演料を限界まで下げる事が出来て、とんでもなく儲かる」 控えめに言って鬼だな。
不起訴で処理されて来たんだけどその不起訴報道は一切やらない。 20日間拘留受けて被疑者として実名顔出しで社会から殺されるんだけど、マスコミはAVイコール悪と塗り固めるところまでだけが仕事というね。 もっと云えばお茶の間は不起訴の意味さえ知らない。
中村さん、百戦錬磨のインタビュアーだからな、、上層部の方は口を滑らせたのかな。 そりゃあ彼らとその周辺がじっと黙ってるわけだ。