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なんだろうな、出版社というのは、言論、表現の自由を守る義務があるという建前が、少なくとも戦後日本ではあると思うのですよ。でも電子書籍配信業者って、そういう意識感じないんですよね。苦情来たら切る。うちは困らないという感じで
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furryじゃなくnekoだよと言っても編集さんが判断できるはずもなく…
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ところで、今描いてるエロ漫画、神社で狐耳と狐しっぽの神使がでてきてえっちするみたいのを提案したところ、「電子マガジンなので獣姦禁止規定に触れる恐れがあります」と言われ、耳としっぽはNGになりました。電子書籍は欧米基準なのでそういうこともあります。
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改めて思うのだけど、ドリフのコントって、当時の子供達が知らないネタが多い。「別れろ切れろは芸者の時に言う言葉」のお蔦・主税とか、まあ、元ネタ知らなくてもめっちゃ笑えるんだけどね twitter.com/tensame/status…
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ストリートファイターゼロ2からストリートファイターVの間に、春日野さくらは女子高生からゲーセン店員になっているのだが、おそるべきはその間ずーっと茶の間でテレビゲームしてる弟の春日野つくしである。
#StreetFighter
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ところで、「藤田田(デンと発音してください)」とカッコ書きした部分ですけど、これ、藤田田さんの著作にそのまんま書かれてるんですよね。表紙や奥付の著者名のところに、「藤田田(デンと発音してください)」と書かれている。うんざりするほど「ふじたた」とか呼ばれていたのだろうか…
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なので僕ら、原田社長がマクドナルドにスカウトされたと聞いたとき、「今度はドナルドのコスプレするのか??」と思ったものです。
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当時の原田さんのAppleにおける戦略は、基本的に米国本社、スティーブ・ジョブズの指示通りで、彼の独自性はほぼほぼない。問屋の整理、絞った量販店のなかにAppleのストアインストア作る戦略はジョブズのもの
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そのころエンジニア出身の原田氏が、Apple日本法人の社長に抜擢され、日本でのMacの売り上げに貢献した。なので、マクドナルドにヘッドハンティングされたわけだけど、
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Apple社は、1990年代の初めには、もういつつぶれてもおかしくない感じになってたんですよね。まあ、そこに創業者のスティーブ・ジョブズが復帰して奇跡の復活を遂げるというストーリーはみんな知ってると思うけど
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妻の谷村有美をゴルフクラブで殴って裁判起こされると、さんざんなプロ経営者なのだけど。僕ら昔のMacユーザーにとってはApple日本法人の社長やって、シャーロックホームズのコスプレやってた人ってイメージが強いんだよなあ。
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ふと思い出したのだが、日本マクドナルドを立ち上げた伝説的経営者藤田田(デンと発音してください)氏の後を継いだ原田泳幸氏。徹底したリストラで一時的に経営を持ち直すものの、最終的に大赤字出して引退。その後ベネッセの社長になるも失敗。タピオカブーム終わるときにタピオカ店経営やって大失敗
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インターネットでいくらでも無修正の性器が見られるのに、日本国内の創作者やそれを配信する業者はモザイクをかけないといけないという。国益を毀損する状態なんですよいまのアダルト業界。
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なんというか、あと数年すれば日本のエロ漫画は性器無修正でOKになりそうって雰囲気ができつつあったあの時代に、突然怒った松文館事件。エロ漫画家絡みたらものすごく時代を後退させたと思わざるを得ません。
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警察官僚出身の平沢議員の訴えを忖度した警察庁が威信をかけて作者や出版社を有罪にすべく頑張ったのがあの裁判です。
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この事件、平沢勝栄議員の支持者が、「うちの高校生の息子がこんな漫画を読んでた」と「成年コミックマーク付き」の本をあげて訴え、平沢議員が警視庁に「これなんとかしてくれ」と言ったことで事件になった。
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松文館事件は、局部修正を編集者にまかせていた漫画家まで犯罪者にされたということで、僕らにとってものすごい衝撃でした。プロのエロ漫画家は局部修正に責任を追わない約束で漫画を書いてるんです。なのに法廷に引きずり出されて「お前は犯罪者だ」と弾劾されるんですよ「誰も被害を受けてないのに」
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わいせつ裁判で自作品を「わいせつだ」と認めるのは、殺人事件で「被害者を殺しました」というのと同じなのです。
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わいせつ裁判の法廷での「わいせつ」は「エロい」とか「セクシー」の意味ではないのです。ストレートに「罰金や懲役になる犯罪ですか」と問われているのです。
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わいせつという言葉は、一般に性的な刺激をもたらすものくらいの意味合いで使われます。セクシーとかエロいとかとほぼ同義語です。でも裁判の被告になったら、「あなたの作品はわいせつだと思いますか?」と聞かれて「わいせつですね」と答えてはいけません。
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裁判で有罪になったのならそれはだめなことでなければいけないんですよ。認めるならどっかで無罪判決を出さないといけない。そういう手続きを無視して、国や司法は間違ってないしおまえら有罪だけど、こっそり合法化してやるって、おかしくないですか??
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なんかねえ、わいせつ物頒布罪に関しては、時代とともに緩くなってるのはいいのだけど、その時々で訴えられた作者がみんな有罪になってるのすごく納得できない。
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昔は小説がこの刑法の違反に問われてたのよ。チャタレイ婦人の恋人の翻訳とか、四畳半襖の下張とか、しかも小説家や編集者、ペンクラブが全面的に戦ったにもかかわらず敗訴。検察が勝って「これらはわいせつで犯罪だ」って日本では認定されたのね。でもいまでは小説がわいせつ罪に問われることはない
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ケースバイケースで、創作物が高額な罰金や懲役になるかもしれないというのはひどい話だと思いませんか?