132
不思議なことにシャキッとした気持ち、やる気は短期的で、怠惰な生活や面倒くさいと思ってしまう思考は一度その沼にハマると中々抜け出せなくて長期的に続く。だから面倒くさくても何か一つ身になる事を決めて、それをルーティンにして習慣化すれば、ゆっくりだけれど今から脱出できる。かもしれない。
133
美しい人に会うと背筋が伸びる。今日は昨日より多く歩いてみようとやる気が出る。いつもより5分だけお風呂に長く浸かろうと思う。いつも途中で諦めてしまう本を3ページだけでも読んでみようと奮闘する。綺麗なあの人にはなれないけれど、私にだって努力はできる。誰も、美しくなった私にはなれない。
135
「恋は雨上がりのように」一巻だけ読んだことあるんだけど、読もうと思った理由は主人公の少女の外見が小松菜奈を彷彿させたから。それが現実になるなんて。嬉しい。楽しみ。
138
最近毎日が楽しくなってきた自分が意識してしていること
・人に優しく。自分に優しく。
・「楽しい」「嬉しい」ポジティブ ワードを口に出す。
・適当な物を食べない。(お菓子・ジャンクフード)
・よく眠る。
141
自由な一日。食べたいものも食べる時間も気ままに身体を締め付けない色の鮮やかなゆるい服を身に纏って、下り電車に乗る。過ぎ去って行く景色をただ眺めるだけ、本もスマホも閉じる。太陽が沈むと同時に帰宅。こんな日を月一回だけでも設けると生活の質が上がる。ただし実施するのは必ず平日。実体験
142
振り返ることは大切だけど決して後悔してはいけない。心残りがあるのならそれを飛躍剤としてこれから活かせばいい。今月は身体をあたためることを意識しよう。お白湯、じんわり美味しいお出汁、長風呂、自分を労わる月にする。美術館に行って本も読み更けて、そして沢山歩く。はい11月スタート。
143
「面倒くさい」は人間をダメにする。精神的にも不安定になってどんどんマイナス志向に陥る。見た目にも気を使わなくなり、野暮ったくなって更に気分が落ちる。これがなかなか抜け出せない。「あぁ面倒くさい期始まりそうだな」と思ったら、私は必ずこれでもか！っていうくらいのお洒落をして出掛ける。
146
近所では有名な美人姉妹。手入れの行き届いた艶やかな黒髪と陶器のような白い肌を持つ二人。姉は文武両道、世間あたりも良く慎ましく専ら人に愛される存在。妹は無口で冷たい物言い、だがスラリと伸びる長い手足やその纏うオーラから一目を置かれる女神の様な存在。二人の日課は月夜の散歩。(妄想)
147
誕生日0:00の瞬間を私たちと過ごしたいと言ってタクシー帰路から家の中まで見せちゃう、音楽をかけて踊る、戯けない部屋着姿すっぴんまで見せる、そんな飾らないあなたが大好きです。憧れです。お誕生日おめでとうございます！水原希子！(4枚目は成人式の写真かわいい)
149
「自分が今いる場所で輝けていないのなら、ささっとそこから去りましょう。逃げではありません。そこはあなたのいるべき場所ではないのです。人生は頑張るために生きるのではなく、死ぬときに、例えば遊園地の帰り道の時のように『あぁ楽しかった』と思うためにあるのです。」
毎日の美しい何かに気づけますように/小松菜