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にゃんこスターとのライブ。真ん中を見てもらえればわかると思うんですがこれは漫才です。
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お二人が売れる前でお金がないにも関わらず劇場の出番の合間で奢ってくれた魚定食とカレーは売れた後に奢ってもらったどんな高いご飯よりも美味しかった。売れて何かが変わっていくTKOさん。そのあたりの話や若手時代、そして最近の『転落』ぶりが書かれた一冊。ちなみに「篠宮」の登場回数は28回。
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役割を終えたヒーローが次の人生を歩み始めるという終わり方は井上敏樹大先生からこれまでのヒーローを演じた役者さん達へのエールのように感じた。そしてドンブラの最後、シロウサギ宅配便として現れたのは記憶を無くしたタロウではなく樋口幸平さん自身だったと解釈するのは乱暴だろうか。
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例年最終回に向けて物語が加速していく戦隊だがドンブラザーズは過去に例をみない緩やかさ。放送は来週で終わってしまうが許されるなら5年でも10年でも見ていたい上質な日常ドラマ。日常なのに異常なのは50話という限られた中でドンブラ9人、一人一人のキャラをしっかり確立させた井上大先生の手腕。
6月28日【ひょっとこLIVEin福岡】6月29日【こうなりたいからこうすんねん】7月29日【単独LIVE もっかいやらせて】