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「ピザにパイナップルを乗せている様子を無理矢理見せられているイタリア系アメリカ人の移民」
blog.livedoor.jp/drazuli/archiv…
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『DUNE/デューン砂の惑星』で残念だったのは、劇場で物販が無かった事だな。やっぱり欲しいでしょ、砂虫フィギュアとか砂虫キーホルダーとか砂虫クリアファイルとか砂虫バンダナとか砂虫ピンバッジとか砂虫ボールペンとか砂虫名刺ホルダーとか砂虫シールとか砂虫コースターとか砂虫ポストカードとか砂
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スペイン語の機械翻訳をかけたら(アルゼンチンの)湿地法についての看板らしく、意訳するなら「俺らの住む湿地を荒らすな!(荒らした奴は血祭!)」みたいな意味のようだ。
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『エターナルズ』観たが「様々な能力を持つ様々な国籍のキャラが集まり地球を守る。中にはカップルがおり、コミックリリーフがおり、永遠に子供なのが一人いる。神みたいな敵が出てきて戦う羽目になる」ってコレ、要するに石ノ森章太郎の『サイボーグ009』だよね。
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うわ、見たことない生き物だな。「Colugos は、東南アジア原産の樹上滑空哺乳類です。パタギウムと呼ばれる毛皮で覆われた膜が顔、足、尾につながっており、体の形が変わっています。」 twitter.com/Rainmaker1973/…
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レムというSF小説界の最も先鋭的な作家が、SF作家デビュー以前からそもそもが先鋭的な視点に立って小説を書いていたのかがうかがわれる内容ではないか。あとがきにもあるがひょっとしてこの作品は世界で最も最初に書かれた原爆文学であるかもしれないのだ。国書刊行会『火星からの来訪者』収録作。
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スタニスワフ・レムがSF作家デビューする以前に書かれた非SF短編「ヒロシマの男」を読んだが慄然とさせられた。物語は第2時大戦終局時に英国の諜報部員だった男が広島原爆投下の凄惨な事実と直面するというものだが、終戦後2年目にしてポーランドの作家が原爆の惨禍を描いたという点に於いて(続
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もう一つ着目すべきなのは原爆投下時の映像がまだ一般に見る事ができなかったであろう時代に、レムは自身の科学知識と想像力だけで原爆爆発時の光景を描き切っている事だ。未だSF作家でなかったレムの非SF作品にもかかわらず、ここにその後の彼の卓越したイマジネーションの根幹を見出せるのだ。