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ヴァンガード決勝戦の試合は、
しょっぱなからすごい数の短刀と脇差が出陣する⇒兼さんと堀川くんがニコイチで頑張る⇒みんなが炎に焼かれてピンチのところ燭台切が登場⇒脇差と短刀の支援を惜しみなく受けた小狐丸と山伏「「唸れ拙僧の筋肉!!!!!」」
って感じで胸熱でした。アニメみたいだった。
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私「うたプリって原作ゲームからして本当に面白い。これは主人公のヒロインがロケットに括りつけられて月に発射される時の話なんだけど、」
友1「え、何?どういうこと?」
私「そこに現れた真斗とレンくんが1メートルの鎖で繋がれてて、」
友2「ふざけてんの?」
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世界大会は、
かげろうデッキ相手に、山伏と兼さんと獅子王と燭台切が頑張る⇒燭台切を燭台切で守るなど胸熱な展開⇒10~20%の確率でしか綺麗に場に出ない日本号が登場。相手は強いカード出せなくなる⇒かげろう、捨て身で守りに行く。堀川くんと愛染、日本号がまさかの退却⇒1点差でかげろうが勝利
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昨日からヴァンガードの燭台切すごくない?昨日はみんなが炎に焼かれてピンチのところに現れて小狐丸呼び出すし、今日の世界決勝戦では自分で自分守ったり、場にいる男士全員(日本号含む)が黙示録の炎に焼かれても単騎で一振だけ生き残ったり波乱万丈過ぎる。多分今頃櫂くんと握手してるよあの伊達男。
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司会清光「さぁ〜格付け外しまくってそっくりさんまで落ちた神剣組です!本当、神剣組に似てるよねぇ〜」
青江「どうも、そっくり青江です」
石切丸「やあ、クリソツ丸だよ」
司会安定「精神攻撃全然効いてないじゃんその二振り。」
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あと、24時間後に爆発する十字架に磔にされたヒロインを助けるためにトキヤがフンドシの学園長と取っ組み合いする話と、ヒロインと結ばれるために音也がビックフットと戦う話と、サタンに呪われた皆を助けるためにセシルと道中定期的にキスしながら楽譜集める話とかあるんだけど。
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ちなみにかげろうは燭台切役のたくちゃん演じる昔から大人気のクソ強いデッキなんですけど、回復に回せるカードがすでに序盤で出ちゃってたので相手は最初からかなり苦しい状態でした。そっから1点差で勝利。試合中感想打ってる暇ないくらいすごい決勝戦でした。
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【上位入賞者インタビュー】
ドクターオー「今日の試合はどうでしたか?」
日本代表・はれぴん選手「もう一歩届かなかった。優勝したかったです。」
ドクターオー「なるほど!ヴァンガードと刀剣乱舞のファンの方にメッセージをお願いします!」
はれぴん選手「次は日本一の侍になります!!」
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原作の中でも、真斗がサタンの呪いで普段の性格からかけ離れたドスケベに豹変し、主人公にスカートめくりをかまそうして「小学生か!」と怒られた挙句、「小学生の頃こういう事を一切やってこなかったから今楽しいんじゃないか!」と逆ギレし、正気に戻った後切腹して詫びようとする話は神だと思う。