先日も「和弓が強すぎて楯を感通する」みたいな話が流れてきてましたが、昔から合戦では普通に置き楯が使われてますし、馬上でなければ手楯や持楯も使われてるので、「侍が楯を使わない」がまず間違った認識なんですよね。 本庄繁長は「砲弾を楯で防いだ」って話が武勇伝として錦絵になってますし。 twitter.com/3618Tekubi/sta…
TLに「薩摩ホグワーツ」ってワードが流れて来ましたが、やっぱ薩摩ホグワーツ隼人は天井からアバダケダブラ唱える奴を吊るしてぐるぐる回してるのを囲んで肝練りとかするんですかね。
久しぶりにすごいSFを読んだ。 テーマとしてはアシモフ先生の「最後の質問」に通じるが、あちらがビブリカル(聖書的)なラストだったのに比べ、よりSFとしての純度が高いように思う。 このページ数で過不足なく描き切るのはすごい。 さいごの宇宙船 - 田中空 | 少年ジャンプ+ shonenjumpplus.com/episode/316190…
#小さい頃勘違いしてたやつ選手権 花札の赤短の文字を「あのよろし」「みなしの」と読んでいた。
昨年1月の発言ではあるけれど、まるで自然現象でも見ているかのように他人事で、当事者意識がまったく感じられないですね。 「パトレイバー」の連載時はバブルの真っ只中から斜陽に至る時期でしたが、今やこの頁前半の高度成長の意志が失われて、「資本家の夢」だけがしぶとく残り続けている。 twitter.com/antiarmedfront…
まあ、孔子も周公旦の治世を理想化したし、古代エジブト第26王朝の人々も古王国時代を理想化した。 こうした例は歴史上枚挙に暇がないので、過ぎし時代に理想を見るのは、古今東西を問わない人間の普遍的な心理なんだろう。
定期的に出てくる「江戸時代はよかった」「古代ローマは先進的」みたいな話も、根本にあるのは海外出羽守案件と同じで、対象の「良い部分」だけを抜き出して美化し、自分の理想を仮託しているに過ぎないんだよな。 なのであの手の論は概して薄っぺらいし、その時代の実像とも乖離している。
「例え犯罪であっても手段を選ばず耳目を集めれば、世論をも動かす事が出来得る」って言う「前例」がこれで出来てしまった訳だ。 これこそ本当の意味での「民主主義の危機」だと思うんだが、盛り上がってる界隈は本当に理解してるのかな。
「表現の自由」は我々市民全員にとって最大の公益である「基本的人権」のひとつなんで、一部の人間がそこに勝手に線を引いたり制限をかけたりする行為が、現代市民社会ではあり得ないんですよね。 基本的人権はどれも原則的には等価なんで、人権そのものをクソとも思ってない蛮行と考えて良いです。 twitter.com/kai_anime6420/…
二国間同盟でなく、ポーランドを抱き込んでる辺りが、老獪と言うか安定のブリカスムーブと言うかだなぁ。 twitter.com/rockfish31/sta…