2101
何ィ「連合東京が東京12区の公明党候補にエールを送った」だと? オイ、何を血迷ってるんだ。連合が支援すべきは立憲も推した池内さおり(共産)候補だろうが。かくなる上は、野党共闘であることを証明するために枝野さんが池内の応援に入るしかないぜ。枝野さん、東京8区というお手本があるじゃないか。
2102
「暑くなった、温暖化した、悪い話しか書いてないけど、おかげで北海道のコメは旨くなったろ」と麻生さん 。米価が下がっているところへハンマーパンチだ。この人の暴言暴論には慣れっこだが、今回凄いのは温暖化を認めてる点だ。で「メリットがある」と言ってるんだ。バカ発言の世界大会に出せるね。
2103
山本太郎の街頭演説、注目選挙区の神奈川13区、海老名駅頭は人でごった返し、甘利幹事長に挑む太(ふとり)ひでし(立憲)候補を山本太郎が呼び込んだ時、熱狂は最高潮に達した。2人は勉強会「消費税減税研究会」の同志で、ここでも野党共闘が実現したのだ。甘利明に肉迫とは聞くが、さあここが正念場だ!
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よしもと芸人の全てが維新や官邸に靡くわけではない。美容番長シルク嬢を見よ。「都構想(大阪市解体構想)に振り回された10年ですね。大阪は、ある意味日本の縮図、チンピラ政党に乗っ取られて、もう、ボロボロですわ」に始まるブログの痛快なこと、具体例を出して維新をコテンパンに批判しているのだ。
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タムトモ田村智子(共産)の演説はキレがあり心に響く。「家族のあり方を自民党が決めるな、国家が押し付けるんじゃない。自分らしく貫きたかったら、夫婦別姓でいい。男同士で女同士で愛し合うこともある。こういう全ての家族のあり方は、それぞれが決めればいい」どうよ、このストレート勝負の潔さは。
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衆院選を前倒ししたから印刷が間に合わず、投票用紙の到着が遅れた。その10/31はハロウィンだ。若者はどう仮装しようかと頭がいっぱいで、投票を忘れる。いずれも投票率の低下を狙ったとの説だが、問題は自民党がDappiの件から逃げ回っていることだろう。選挙期間中に事実が明らかになっては困るのだ。
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長く教壇に立ち、被爆体験を語り「ピカドン先生」と親しまれた被団協の坪井直さんが亡くなった。享年96。初めて広島入りしたオバマと胸を張って握手した姿が忘れられない。坪井さん。あなたは核廃絶と被爆者救済に尽力なさいましたが、その両方に不熱心な自民党はいま選挙中ですよ。行く末はどうです?
2109
「アベノマスク8200万枚・115億円分余剰 検査院」ここまではいいよ、自民党がいつもの杜撰さを発揮しただけだから。だけど8カ月間の「保管費用が6億円」て何だい。ずいぶん豪華で堅牢な倉庫で保管したもんだな。一体そんなものがどこにあるんだ、見せろよ! システムとは言え、安定した中抜きだな。
2110
安倍・菅政権は国民を痛めつけた。森友問題で公文書改竄という国家の根幹を壊す行為をした。学術会議の任命を拒否し、未だに説明もしない。反対の多い中GoToトラベル、オリパラを強行し、感染爆発と医療崩壊を招き、ついには国民に自宅療養を強いた。このままじゃ自公に殺される。そうだ #選挙に行こう
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山崎拓元自民副総裁が「小選挙区は辻元清美、比例は自民党」とやったんだね。これを知って怒ったのが同じ大阪10区から立候補している自民前職の大隈和英氏で、「山崎拓氏の除名を求める申し入れ書を提出した」んだってさ。こんな騒ぎになるなら山崎拓さん「比例も立憲民主党に」とやりゃよかったんだ。
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コロナ対策の不手際で多くを失った。仕事を奪われ住む所さえ追い出されようとしている。だが諦めてはならない。絶望は愚か者の結論であるからだ。たった一つ為政者に奪われないものがある。そう、選挙権だ。今こそそれを行使しようじゃないか。そうだ、選挙に行こう。#自公維に投票しない野党に入れる
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「岸田総理応援 初代デジタル大臣衆院選終盤の激戦区 香川1区」岸田さん、平井候補の応援に入ったのはいいが「土壇場で逆転満塁ホームランを打てるかどうか」だって。凄いな、ほぼ完敗だと言っちゃってるんだ。「抑えの切り札としてやって参りました。ご安心ください」ぐらいのことは言うべきだろう。
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「私がいなければ日本は立ちゆかない。経済界は全員わかっている」って凄えな、甘利幹事長の演説だ。で「関係官界、優秀な教授陣はわかっている。でも世の中の人がほとんどわかっていない」と続くんだが、私はわかりたくもないね。甘利さん、政治家が大臣室で賄賂をポッポに入れちゃいかんでしょうよ。
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大阪5区の宮本たけし(共産)候補は赤木ファイルを手に「野党共闘で政権交代がなされれば、直ちにこのファイルのマスキングを外した原本を公開する。モリカケサクラすべてを最初の閣議決定で再調査を決定する」と確約する。森友問題を最初に取り上げたのはこの人だった。宮本たけしは国会に欠かせない!
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「【衆院選】期日前投票に1662万人、前回を97.9万人上回る」朗報だ、100万人近くが新たに動いたのだ。この1年半、いやコロナ禍の前から自公は我が事のためだけにやりたい放題だった。これだけ痛めつけられりゃどんな人でも動こうってなもんさ。開票が楽しみでならない。思えば何度もフテ寝をしたっけ。
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「甘利幹事長の神奈川13区で元検事の郷原信郎弁護士『落選運動』を展開」まずはこの行動力に敬服だ。「控訴権を独占する検察が起訴しなかっただけ。犯罪がなかったわけではない」と郷原氏は甘利氏と検察をバッサリ。一方甘利氏は「私がいなくなれば大変なことになる」と絶叫。さあ神奈川13区に注目だ!
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「れいわ3議席」がとてつもなくデカい。舩後靖彦、木村英子という2人の参議院議員がいて、そこに衆院選で山本太郎、次いでたがや亮、更に大石あきこが比例当選し、計5人の勢力となったのだ。NHKの日曜討論も声をかけざるを得ないし、山本太郎の動きも縦横無尽となる。来夏の参院選が楽しみでならない。
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色々あった東京8区は吉田はるみ(立憲)が制した。あの「おマヌケください」の石原伸晃(自民)を32000票の差をつけて破ったのだ。まさに野党共闘の勝利だが、8区を降りた山本太郎が吉田の応援に入ったのは好判断だった。共闘が誰にも可視化されたからだ。しかし大したものだ、あの石原伸晃を負かすとは。
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注目の香川1区は、小川淳也(立憲)が平井デジタル卓也ワニ(自民)を倒した。悲願の選挙区勝利、それも当確のゼロ打ちでだ。選挙戦の様子は小川氏と共に本を作ったライター和田靜香氏の密着レポートを読み、確信めいたものはあったが、勝利の瞬間は格別な喜びがあった。映画『香川1区』の公開が待たれる。
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神奈川13区の太ひでし(立憲)が甘利明を倒し、幹事長辞任にまで追い込んだ。大金星であり大手柄だ。当人の戦い方もさることながら「消費税減税研究会」の同志・山本太郎が応援に入ったのが大きい。更なる追い討ちは、元検事の郷原信郎弁護士が乗り込み「落選運動」を繰り広げたことで、これも効いたね。
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大阪5区をハラハラしながら見守った。国会に戻ってもらいたい宮本たけし(共産)と送り込みたい大石あきこ(れいわ)の両候補がいたからだ。公明候補が断然強く愕然としたが、2人とも比例復活で当選、狂喜乱舞した。これまで比例復活にいいイメージを持たなかったが、この制度に今回ばかりは深く感謝だ。
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