たくさんのふしぎ編集部の公式ツイッターを開始します。小誌のこと、ご執筆者のこと、イベントのこと、おすすめの本など、編集部からお知らせしていきます。小誌をさらに楽しんで頂くきっかけになれば幸いです。みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
「たくさんのふしぎ」の特設サイトが、本日よりオープン! 編集長のインタビュー記事、2週間の期間限定で『黒部の谷のトロッコ電車』『ノラネコの研究』の全ページ試し読みもあります。(夏休み後半には、別の2作品の試し読みも!)ぜひご覧ください。bit.ly/3rGc3oL
本日見本誌出来。10月号(9月上旬発売)は『コケのすきまぐらし』です。文章は倉敷市の蟲文庫店主で、コケについての著作もたくさんある田中美穂さん。絵は児童書の挿絵などで活躍されている平澤朋子さん。がんこに、能天気に、したたかに生きるコケの美しく奥深い世界をご案内します。
とつぜんですが、テントウムシの重さってどのくらいだと思いますか?
『世界の納豆をめぐる探検』、絵を担当されたスケラッコさんが「作者の漫画」を描き下ろしてくださいました! 小誌ブログで公開している高野秀行さんの「作者のことば」も合わせて読んでみてくださいね。bit.ly/3HTp6Kc
小学4年生10歳の子どもたちをメインの読者対象にした「たくさんのふしぎ」より、美しい石をながめながら原子論にいたる、硬派なサイエンスブックが誕生しました。石ころ好きの子どもたちに手渡していただきたい硬度マックスの一冊です💎✨8月号『石は元素の案内人』(田中陵二文・写真)7月1日刊行
(石ころと、元素・原子の世界はつながっている・・・。高校化学の授業で周期表が登場したら・・・そのときこそ、この本の2度目の出番かも。思い出して、きみには石がついてるぞ~!) 鉱物写真でつくったキラキラな特製周期表つきです🐥
1月号『ヘリコプターのしくみ』(齊藤 茂 文/山本瑞樹 絵)の予約が始まっています。文章は長年JAXAに所属していたヘリコプターの研究者が、絵はドクターヘリの運航管理者(CS)が手がけました。ヘリのプロたちによる一冊を、乗り物好きのお子さんにぜひ!
2月号『字はうつくしい わたしの好きな手書き文字』(井原奈津子文・構成)の予約が始まっています。書道教室主宰&くせ字愛好家の井原さんが、手書き文字の魅力を語ります。色んな手書き文字をお楽しみに! 綺麗✨や上手👏だけではない、もうひとつの、書写・書道入門✍️
書道教室主宰&くせ字愛好家✍️の井原さんによる『字はうつくしい わたしの好きな手書き文字』(2023年2月号)の見本到着。手書き文字で埋め尽くされる一冊に、1つだけ「印刷の字」も登場します。著者が小学生のころ魅了されたという教科書の文字「教科書体」です。どういう方が制作したの?ずっと→
4月号『過去と未来とわたしたち』(藤沢健太 文・佐々木マキ 絵)の予約がはじまりました。コップに1杯水をくむと、その中に徳川家康が亡くなったとき体にあった酸素の原子が、およそ10万粒ほど入っています。家康だけではありません。聖徳太子もクレオパトラも……。
地球内部には、かんらん石(宝石名ペリドット)とよばれる鉱物が、あたり一面光り輝いているところがあると考えられています✨
たくさんのふしぎ2023年度ラインナップを公開しました。子どもたちの心に残る作品を届けることができるよう、いろんなテーマについて素晴らしい書き手のみなさんが執筆を進めてくださっています。 気になる作品はあるでしょうか? どうぞお楽しみに! bit.ly/3joP69R
本日、7月号『沈没船はタイムカプセル』(佐々木ランディ文/矢野恵司絵)の印刷立ち合いに行ってきました。今号も美しい仕上がりになっております。驚くべき発見がつづく水中考古学の世界を、専門家の視点でわかりやすく描いた作品です。予約もはじまっております。どうぞお楽しみにー!
6月号『光るきのこ』(宮武健仁 文・写真)が発売されています。たくさんのふしぎ創刊時よりお世話になっている印刷所・精興社の担当の方々が、通常のインクに加えて緑の特別なインクを使うという技で、きのこたちのほのかな光を再現してくれました。
🎉田中陵二さんとチームのみなさま、新鉱物「北海道石」の発見&国際機関登録おめでとうございます🎉 弊誌2023年10月号(9月1日刊行)にて、色材(顔料・染料)をテーマにした田中さんご担当号も準備進行中。この秋、どうぞお楽しみに! 📷北海道の川で鉱物を調査する田中さん近影
弊誌では年に数作ずつ「たくさんのふしぎ傑作集」としてご好評のバックナンバーをハードカバー化しております。この作品を!というお声、ぜひこちらにおよせください。 📕復刊・ハードカバー化リクエスト📗x.gd/7Tq6V #たくさんのふしぎ #福音館