ある日突然、あなたに12人もの妹ができたらどうしますか? それも……とびっきりかわいくて とびっきり素直で とびっきり愛らしくて とびっきりの淋しがりや。 しかも、そのうえ…… みんな異なる陰謀論を信じている。
念のため補足しておくと、これは今日のわたしとスペイン語圏の友人の会話なので喩えは友人由来です。 スペイン語圏のひとからするとドン・キホーテと織田信長は近いとこがあるのかもしれない。
ドン・キホーテというか、エル・キホーテらしい。 ドンは「様」なので、キホーテ様。 エルは「 the 」なので、ザ・キホーテ。
ドンドンドン・ドーンキー♪ ドンキーホーテ~~♪ (ドン・キホーテじゃないんだ。。)
「海外に「織田信長」というお店があって、「どんなところだろう。歴史系かな、武具とかあるのかな」と思って入るとデカいペンギンが飾られた超デカい雑貨屋で、織田信長まったく関係なかった。のを想像してみて。」 いや、そんなことある? 「それがスペイン語圏のひとから見たドン・キホーテ。」
『リボ払いに走るメロス』  消費税が10%に引き上げられると知り、富田林メロスは激怒した。  8%から10%への引き上げ、つまり2%の増税である。このような理不尽があっていいわけがない。必ずや、かの邪知暴虐の政府に鉄槌を下さねばならぬと決意した。
男「お願いだ。殺さないでくれ、俺には妻と息子がいるんだ。」 殺し屋「その2人からの依頼だ。」
書き始めた頃「才能がないね」と言われたことがある。 なのに、10年くらい書いたら「君には才能があるから」と言われた。 つまり、その才能とやらは最初からあったわけではなくて、周りが勝手にジャッジし、才能というレッテルを貼っているのではないか?
ドグラ・マグラの帯に「読むと発狂します」と書いたら優良誤認にあたるのだろうかと考えたが。 「読んだのに発狂しないぞ! どうしてくれる!!」 と訴えてくる人は既に発狂しているような気がしたので、考えるのを止めた。