全国の児童生徒の保護者の方へ。現場の職員は常に全力です。昭和時代の計算で手当をもらいながら授業準備、行事の計画、各対応をしています。過労死ラインを余裕で超えていても毎日児童生徒に笑顔で全力で接しています。現場は本当に逼迫しています。#教師のバトン
これ以上対応しきれないのが現実です。運動会の当日、全職員が定時に出勤したら開催できません。18時までの電話対応をしているのは、サービス残業をしている職員です。学校外のトラブルの仲裁に入っているのは、あくまでも先生方の善意です。これらのことを理解し、広めてください。#教師のバトン
【子どもたちのために】と考え行っている対応は決して当たり前のことではないと理解してください。そして、それに乗じて過度な要望をしないでください。そして教員の方へ、保護者からのクレームや要望を恐れて、何でもかんでも対応しないでください。拒否する勇気をもってください。#教師のバトン