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「LGBTは道徳的に認められない」という全方位ナイフ発言があって、2012年のある夜を思い出した。
関東の大学に通っていた僕のもとに地元の高校の友人から電話があった。すぐに彼が泣いているのがわかって、訳を聞くと「大学の先輩に殴られた」と。
順序立てて聞いたけれど、変な違和感があった。(続
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NETFLIX、どうしちまったんだ…俺の愛したネトフリ…際どい表現の中でも、マイノリティの尊厳を大切にしてくれたネトフリ…ジャーナリズムの希望を見せてくれたネトフリ…
「コンプライアンス」って言葉を体制側の窮屈さの代名詞として使わないでくれよ… twitter.com/kuriryuofficia…
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だからこそ本当に今回の発言を聞いて、心配に思っている。そしてとても怒っている。
身近にそうした人たちがいたら、余裕のある方々は、私はあなたと共にあるよと支えてあげてくれたらと願っています。
今日も気持ちが腐ってしまいそうになるけれど、半径5mだけでも素敵な1日を送りたいと思います。
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多くのLGBT(あえてこのワードを使いますが)の人たちは、今の日本の社会では、自分自身を受け入れることが難しい。
笑い者にしていいよという雑なお手本がテレビで流れ、政治家の発言を聞き、家族が否定するのを目の当たりにして。受け入れた瞬間に彼らから否定される人生を選ぶことになるから。(続
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ゲイの地獄自撮りあるあるシリーズ4作まとめ。 #ゲイ #地獄の自撮りシリーズ
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「死なないでくれ」と、本気で懇願した。そんなお願いを友達にしなければいけない時の悔しさったらないでしょ。
当時の海外の同性婚に関わる事情や、日本のアクティビストの方達の活動。僕のカムアを受け入れてくれる人がいたこと、ゲイとして生きるに値すると思える情報を搾り出せる限り話した。(続
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そうやって自分を否定し続けて、誰にも相談できずに、一人で抱え込んでしまっている人が、もっともっとたくさんいることを知ってる。
すでに崖っぷちにいる人が今回のような言葉を聞いたら、思いの堰が切れて、言葉の重力に身を任せて落ちてしまうかもしれない。(続
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彼はしきりに謝っていた。どこかで同性愛というものを否定していたと。ゲイであることをカミングアウトしていた僕への謝罪。
彼は男性を好きになってしまった彼自身を受け入れることなど出来なかったのだと思う。それがどれほど辛いことかは痛い程分かった。僕にもそうだった時期があるから。(続
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一度落ち着いてから彼は「その先輩(男性)のことが好きだった」と話してくれた。
友人からカミングアウトだった。誰にも相談できず、彼はずっと一人で抱えていて、それが先輩からの暴力でこらえきれなくなり、電話をしてくれたのだった。(続
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【速報】ライフネット生命の死亡保険金受取人の指定範囲に「同性パートナー」が追加された!!!!すごい!!!!
lifenet-seimei.co.jp/rainbow/
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女性の購読者もいるであろう新聞に、新入社員を元気にするという文脈で胸を強調した女子高生の漫画が広告に出る同じ国で、「学校の生理用品配布で子供がだらしなくなる」「アフターピルは風紀を乱す」ということが語られるの割と地獄かも。
businessinsider.jp/post-252658
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ゲイの地獄自撮りあるあるシリーズ2作目。映り込む足、パンツ。全く同じ自己承認欲求の満たし方をするゲイジドラーとギャルジドラーは、異なる環境の中で同じエコシステムを作り上げているとも言える。 #ゲイ #TOOT #地獄の自撮りシリーズ
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スペインで初めての警官ゲイカップルの結婚式。食い気味にキスする感じ素敵すぎ
First gay police wedding takes place in Spain gaystarnews.com/article/first-…
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ゲイの地獄自撮りあるあるシリーズ3作目。ノースフェイス、ハイカットスニーカー、短パンにぴっちりしたTシャツという正装をまとって、全国のトイレに生息し、自撮りを続けている。 #ゲイ #トイレ #ノースフェイス #地獄の自撮りシリーズ