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それに気づいた私は、急いで相手のところへ行き
ぼんちの状態を伝えて、連絡先と名前を聞きました。不安と悲しさと怒りで涙が止まりませんでした。それでも平然としている相手飼い主の態度、今思い出してもはらわた煮えくりかえりそうです。
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芝生の広場についたところで、周りに犬や人がいない状態を確認し、抱っこ紐からぼんちを出したところ、
遠くにいた犬が、飼い主の持っていたリードから離れ、
ぼんちを襲いました。
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今朝やっと尻尾を振りながら近寄って来てくれました。
念のためまた、病院へ
ご飯もおやつも食べてくれて、おトイレもするので、今のところなんとか回復には向かってるとのことでしたが、
大きな犬に襲われた恐怖、心の傷はすぐに癒えるわけではないと思っています。
ぼんち揚