1
【マスコミ各位】
おはようございます。
・鉄道、就中、新幹線の地震対策は「脱線はしても転覆はさせない」が基本です。2004年10月23日の新潟県中越地震による上越新幹線脱線事故の教訓です。
・脱線は究極のブレーキとも言われています。
・直下型大地震の直撃を受ければ、脱線は免れません。(続)
2
・しかし、転覆させなければ、被害を最小限に食い止めることができます。
・また、高架橋の崩落に列車が巻き込まれれば、大惨事になってしまいます。阪神淡路大震災以来、高架橋の橋脚を強化しているのは、そのため。
以上、鉄道会社のこの考え方を頭に置いて報道してくださいな。
3
#意外にこれ知られてないんですけど
砂糖が入っていないものは「ジャム」ではありません。
4
徒に、「脱線した脱線した」と騒ぎがちですからね……
5
この程度の情報は、ネットで検索すれば出てきますし。
繰り返しますが、阪神・淡路大震災と上越新幹線脱線事故は、大きな教訓になっています。
6
え…
#ロマンスカーカフェ
#閉店
8
別にびっくりする話じゃなくて、最初は確か、車両の検査が切れる2019年度限りでという線が出ていたはず。
それゆえ、2017年の秋に、先祖代々は400年間木次の住民という僕が呼ばれ、「次の観光列車はいかにあるべきか」という講演会を、雲南市長や奥出雲町長の前でやっている。
this.kiji.is/77031091959767…
9
それが1回、検査を通したので、2023年という話になったのかな。
なお、勘違いされないように言っておくけど、この列車の運行主体はJR西日本じゃなくて地元自治体。運行経費などは行政の予算から出ている。
だから、車内販売もJR西日本じゃなくて、地元の企業や商店の商品なの。
10
「近鉄は伊勢湾台風で大きな被害を受けたから、名古屋線復旧と同時の標準軌化を決めた」→❌
「名古屋線標準軌化工事の準備が整い、標準軌向けのビスタカーや長大橋梁も完成したところへ、伊勢湾台風がやってきてしまった」→⭕️
なお名古屋線標準軌化の前に、大半の区間は狭軌のまま運転再開してます。
11
要は、今のDEと客車はもう無理。じゃあ次の車両をどう手当するのか、手当するだけの予算が出るのかどうかという話です。