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本日10月31日が、つげ義春さんの誕生日というツイートが飛び交っていますが、誤情報です。正しくは10月30日で、昨日81歳になられました。しかし10月30日も戸籍上のもので、ホントは1937年4月生まれなんだそうです。
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半年前のご逝去が惜しまれてならない橋本治さん。小誌に連載されていた『もう少し浄瑠璃を読もう』が本日発売です。1年前に出る予定でしたが、急な入院のためゲラのお目通しがかなわず、橋本さんが信頼を置く矢内賢二さんの監修で刊行にこぎつけました。(米)shinchosha.co.jp/book/406116/
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先週末からはじまった谷川俊太郎展、言葉をビジュアル化するのは難しいのですが、いい意味でよく整理されていて見やすく、谷川さんが抱く「言葉への不信感」まで伝わってくるような展示はさすが。言葉を通して音や色、モノにも触れられます。(こぐま)operacity.jp/ag/exh205/
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明日から上野の森美術館で始まる「ゴッホ展」(〜2020年1月13日)内覧会へ。ゴッホに影響を与えたハーグ派と印象派の作品とともに、約40点のゴッホ作品をじっくり味わえます。最後のフロアに据えられた《糸杉》に至るまでの画業の変遷を体感できる展示構成。コラボスヌーピーも多数!(浅)#ゴッホ展
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#芸術新潮 6月号、ありがたいことにネットでは現在品薄の状態となっているようです。書店ではまだまだお取り扱いがあるようですので、もしよければお近くの書店にお問い合わせいただければと思います。
山田さんの表紙作画風景も下記URLからご覧になれますのでぜひ。(a)
shinchosha.co.jp/12kokuki/30th/…
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「猥褻とは何か」とは何かって? 本日発売、芸術新潮9月号の中身をチラ見せいたしましょう。でも、ここではとてもお見せできないページが多すぎて‥‥とにもかくにも、86ページにおよぶ渾身の大特集です!
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模造の琵琶による天平の音色を楽しみながら、実物の《螺鈿紫檀五弦琵琶》に見惚れ、天下の名香《黄熟香(蘭奢待)》の香気をガラス越しに想像…。他にも《平螺鈿背八角鏡》など、見所多数。正倉院南倉・中倉の原寸大再現も! トーハクで正倉院が見られる、貴重な機会です。(浅) #正倉院の世界