88時間 CGアニメ版クローン・ウォーズと反乱者たちを全て見るとかかる時間の概算。 昨今SW実写ドラマが展開しているが、ほぼ全作が上記アニメシリーズを前提としているため、入門する為に最低限これだけかかる。 更に本編映画やら小説・コミックやらなんなら含めると余裕で所要時間100時間を超える。
#このシーン嫌いな人いない説 マンダロリアン シーズン1最終話にて、主人公一行が一体倒すのにすら苦戦する相手を、急に現れたルークがバッタバッタと切り倒すシーン。 ファンは「こうやってルークが活躍する続編が観たかったんだ!」と大歓喜、続三部で凍り付いていたファンの心を溶きほぐした。
スター・ウォーズ解説 苦行。 SWって要はアナザーが発展せず宇宙世紀だけで一生やってるガンダムなので、設定全把握はまず無理。 カノン(正史)・レジェンズ(非正史)整理後は分かりやすく……と思ったら「1回非正史になった後正史に戻った」とか出てきた為、調べずに正しく解説するのはほぼ不可能。
犯罪者 罪を犯した人間。 SW銀河は一般市民がナチュラルに軽犯罪を犯したりするくらいの地獄のモラルなので、非犯罪者の登場人物が非常に稀。 1作目のパーティメンバーからして テロリスト志望の青年、テロリスト指導者、テロリストのドロイド×2、密輸業者×2、変な宗教家の爺さん である。
アソーカの脱退 冤罪をかけられたアソーカがオーダーを脱退した出来事。 アナキンとプロの兄貴は謝罪したのだが、角付きと頭長いジジイとハゲが余計な発言をしたせいで見限られた。 これが無ければアナキンの闇堕ちは回避されたとも。 当出来事が描かれた話のタイトル通り「ジェダイの過ち」である。
ブリッツボール FF10に登場する、球形のプール内で行われる球技。 最近なにかと話題のワッカや主人公ティーダはこの競技の選手である。 何故SW解説でFFの話をしてるかというと、正史小説「Star Wars: Brotherhood」に登場した為。 作家自ら明言しており、正史上で他作品パロが発生することとなった。
スター・ウォーズの日 本日5月4日のこと。 第1作公開日とかそういうわけではなく、「May the Force be with you(フォースと共にあらんことを)」という定番台詞と5月(May)4日(4th)が似ているという駄洒落。 近年はなんやかんや半公認扱いだが、一応非公式のファンベースの記念日である。
スターウォーズ 面白くない 日本版Googleで出てきちゃうサジェスト。 まあ本編自体はよくある冒険活劇で、SF作品溢れる現代では陳腐に思ってしまうのもやむ無し。 とはいえSWの魅力はおぞましい量の外伝とそれに支えられた大量の設定であり、映画本編を見ただけではSWの3割くらいしか楽しんでいない。
フォースの先読み 戦闘中のジェダイやシスに適用されるパッシブスキル。相手の次の行動を瞬時に読むことが出来る。 ライトセーバー戦において予定調和のようにセーバーを打ち合うのは、この能力で互いに攻撃を読み合った結果「剣に剣を合わせてしまう」ため。 極まると無限フェイントバトルが始まる。
そのふざけたマスクを外せ みんなのアイドル、カイロ・レンくんが「最後のジェダイ」にてスノークに言われた言葉。 実際やむにやまれぬ事情があってマスク付けてたヴェイダーと違い、レンくんはただのおじいちゃんの真似っこしたいだけで着けてるので「いい加減外せそれ」と言われるのも致し方なし。
スター・ウォーズ エピソード1レーサー PCやNINTENDO 64で発売されたEP1のポッドレースを題材としたゲーム。 「人間種には完走も困難」と言われるポッドレースを“完全再現”してしまった結果、ジェダイ専用とまで形容される超高難度高速イライラ棒ゲームと化した。 なんとSwitchとPS4に移植された。
フェンシング シニア世界選手権モスクワ2015 スター・ウォーズとはあまり関係ないフェンシングの世界大会。 ……なのだが、大会の余興としてステージ・フェンシングと呼ばれるパフォーマンスが行われ、これがライトセーバーによる演武だった為話題を呼んだ。 原作さながらの激しい動きがカッコいい。
倫理観 無い。 SW世界の銀河においては自称正義の味方が平然と世界遺産級の宗教遺跡を軍事拠点化し、政府主導による反乱鎮圧という名の虐殺は日常茶飯事、銀河系首都ですら犯罪や暗殺が相次ぎ、主人公は冒頭で盗品売りからドロイドを買う始末である。 いっそ未開の惑星の方が安全快適という地獄。
#映画の好きな裏話選手権 EP5のホスの戦いの撮影は、キャリー・フィッシャーはヤク中状態で自分が何喋ってんのか理解できなかったり、ハリソン・フォードは水どうの大泉みてぇな扱いで現地入りしたりと散々だったが、同盟軍エキストラはリアル雪国軍人だった為そこだけはすんなり撮影が終わった。