衆議院内閣委員会で、#ベーシックインカム について答弁しました。我が国においては、生活保護などの仕組みがあり、ベーシックインカムについて、直ちに検討を急ぐ状況にはないと考えています。特に、膨大な財源をどうするのか、勤労意欲への影響など、様々な課題が指摘されているところです。
本日21:00~21:30頃まで、インターネットテレビの #ABEMAPrime に出演します。#EXIT のりんたろー。さん、兼近さんたちと新型コロナウイルス感染症への対応などをテーマにトークを行います。アプリをダウンロードすれば無料で視聴できます。ぜひご覧ください。 play.google.com/store/apps/det…
本日、8月の月例経済報告を公表しました。景気の現状については、先月の判断を維持していますが、個人消費は、緊急事態宣言下の4、5月を底に6月は増加に転じ、持ち直しの動きが見られます。輸出も、主要貿易相手国の景況感が改善する中で、持ち直しているなど、一部に明るい動きが見られます。
対策本部において、新型コロナウイルス感染症に関する今後の取り組みが決定されました。病床・宿泊療養施設のための予算の確保、患者を受け入れる医療機関、地域の医療提供体制の維持・確保に向けた支援の充実などが盛り込まれました。国民の皆様の命を守るため、医療提供体制の確保・拡充を進めます。
PCR検査体制を拡充するとともに、簡易に検査を受けられる抗原検査キットを一日20万件程度に拡充します。 医療機関、高齢者施設などに勤務する方、入院や入所される方全員を対象に、検査を実施します。国民の皆様の命を守りつつ、経済活動との両立に全力で取り組みます。
家計を巡る動向を見ますと、個人消費は4、5月を底に、持ち直しの動きが見られます。一人10万円が支給される特別定額給付金や休業手当への助成率最大10割(月額上限33万円)の雇用調整助成金など18兆円に及ぶ支援を実施してきましたが、これらが消費を下支えした効果は大きかったと考えています。
足下では、感染者数の増加や天候不順などの影響で消費は足踏みしている状況にあると考えますが、消費の背景となる雇用環境を見れば、休業者は5、6月で385万人減少し、7月の求人広告件数も前月比で増加しています。足下の感染者増加の影響には注意が必要ですが、雇用環境も少しずつ改善しています。
安倍総理が退任の意向を表明されました。第2次安倍政権発足後、内閣府副大臣、総裁特別補佐、官房副長官、そして現職と及ばずながらお支えてきた一人として大変残念です。まずは体調を回復して頂ければと思います。コロナ対策は空白を作らないよう昨日決定した新たな方針を踏まえて対応していきます。 twitter.com/nhk_news/statu…
企業を巡る動向を見ますと、各国で経済活動の再開が進む中で、我が国の主要貿易相手国の景況感は改善しており、こうした動きを背景に、輸出は持ち直しの動きが見られています。輸出の持ち直しの動きを受けて、6月の生産は増加に転じており、7、8月も持ち直しの動きが続くと見込まれています。
ワクチン接種についていくつか質問が届きましたので整理しました。これまで基本合意済みのワクチンは、第2段階までの試験で安全性・有効性が確認されており、現在、大人数の第3段階の試験が行われています。そこで安全性・有効性が確認されたワクチンを全国民分輸入し、希望する方に接種を行います。 twitter.com/nishy03/status…
世論調査、経済界、外国首脳等が安倍総理の実績を好意的に評価しています。安倍総理が取り組んでこられた施策を、今後も継承・発展させていくことが重要であり、総裁選ではこの点も踏まえて対応します。私自身はコロナ対策に空白を作らぬよう、まずは与えられた職責を全力で果たしていきます。 twitter.com/nhk_news/statu…
多くの方が緊急事態宣言時を機にテレワークを経験し、働き方、家族、人生設計などについて様々な意識の変化があったと思います。副業、兼業やテレワークなど多様な働き方こそ「新たな日常」の柱です。豊かさを実感できる働き方を選択できるような社会にしていきます。
安倍総理の退任表明後も新型コロナ対策に決して空白を生じさせていないことを衆予算委で答弁しました。日々専門家と感染状況を分析し、安倍総理、菅官房長官に定期的に報告しながら対策を進めています。本日アドバイザリーボードを開催し感染状況を分析・評価頂きました。近々、分科会でも議論します。
感染防止策や接触確認アプリ導入を発信する「コロナ対策サポーター」にヴィッセル神戸イニエスタ選手、ジャイアンツ菅野智之選手、サントリー新浪剛史社長、西川きよしさん、Pepperさん、楽天三木谷浩史社長を任命しました。早速、三木谷社長からメッセージを頂戴しました。 corona.go.jp/supporter/
感染防止策や接触確認アプリ導入を発信する「コロナ対策サポーター」のヴィッセル #神戸イニエスタ 選手、#山口蛍 選手、#酒井高徳 選手からもメッセージをいただきました。 corona.go.jp/supporter/
本日の分科会で、#GoToEat キャンペーン事業のうち、都道府県内で使える25%のプレミアム付き食事券発行事業について、感染状況を踏まえ、知事の判断に基づき実施すべき等のご意見を頂きました。33府県で9月中下旬以降、順次事業が始まります。なお、東京、沖縄などは申請がなされていません。
新型コロナは誰もがかかる可能性のある病気です。感染者、ご家族などの濃厚接触者、医療や介護の従事者、エッセンシャルワーカーの方々に対する偏見・差別は絶対にあってはなりません。政府もワーキンググループを作って取り組みます。皆さまのご協力をお願いします。corona.go.jp
文化芸術関係者の皆さんが活動を継続するための費用を最大150万円支援しています。フリーランスの方にはそのうち20 万円を簡易な手続きで支援します。webページを刷新し、電話回線も増設して、12日から3次募集を開始します。予算は余裕がありますのでご活用下さい。 keizokushien.ntj.jac.go.jp
デジタル化は #新しい日常 の原動力であり、菅官房長官の #デジタル庁 構想を強く支持します。政府全体に横串を刺す。保健所のコロナ感染者情報が手書きFAXだったこと、多くの自治体が特別定額給付金のオンライン申請を断念したことなど、課題山積。私の立場でもデジタル化を強力に推進します。
コロナ対策サポーターとして梨田昌孝さんよりメッセージを頂きました。私が高校時代に野球に明け暮れた頃には梨田さんが日生球場や西宮球場などで活躍する姿をよく見ておりました。ご自身が感染し大変辛い思いをされたことをメッセージに託されています。 corona.go.jp
昨日の分科会で、感染状況の評価・分析が行われました。感染者数は、7月末をピークに減少傾向が続いているがその減少ペースは緩やかなこと、重症者は8月下旬以降減少傾向であること、実効再生産指数は1を下回っていることなどが報告されました。引き続き警戒感を持って、重症化防止などに努めます。
昨日、日英包括的経済連携協定の大筋合意に至りました。自由貿易を推進していく意思とその実践を世界に示していくことは極めて意義深く、大筋合意を歓迎します。英国はTPPへの加入も関心を示しており本協定が後押しとなることを期待します。
イベント開催のあり方については、感染防止策が徹底される場合、9月19日から①収容率は、大声の歓声等がないクラシックコンサート、歌舞伎等は100%以内に緩和し、ロックコンサート等は引き続き50%以内とし、②スポーツイベント等の収容率は50%までとし5,000人の上限を撤廃することが了承されました。
イベント、旅行も感染防止策を講じればリスクを低く抑えられます。旅先、イベント後の大人数での会食、大声、3密は避け #新たな日常 を作り上げましょう。これまで踏んでいたブレーキをゆっくりと慎重に上げていく思いで、感染拡大防止と経済活動の両立を図ってまいります。 corona.go.jp
関西に出張しコロナの現場の実情をヒアリング。まず政府の諮問委員会メンバーの大阪大学の朝野先生を訪問、大阪府の感染状況、医療体制などの状況をお聞きしました。治療法も確立し、診療の現場も経験を重ね重症化する例も減っているとのこと。特にうつぶせの腹臥位が効果的との話をお聞きしました。