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全てを投げ出して楽な道を選ぶことは何度だって出来たけれどそれでも私はこっちを選んだんだよな。辞めればいいことを辞めずに頑張ってきたんだよ。疲れた時に自分を奮い立たせるのはいつだって今まで乗り越えてきた過去の記憶だ
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どんなに忙しくても、ジムとピラティスには行く。これは習慣なのだと自分に信じ込ませる。約束を守ってくれないと悲しくなるでしょ。自分との約束も守ること。自分を好きになるための方法
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大好きだから理解したいと思ったけれど大好きだからこそ許せなかった。誰が悪いわけでもないんだよ。ただ強くなくてごめんね、とぽつり謝った冬もありましたね。寒かったなぁ
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過去に囚われ未来に怯えて1番大事な今を見失うの、勿体ないよ
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言葉はきちんと、たくさん知っておくこと。「そんなつもりじゃなかったのに」「もっと上手く伝えたいのに」もどかしい思いをしなくて済むから。言葉は誰かを殺せるし救えるから。伝えるって思ってるより難しい。知識は誰にも奪えない財産だよ
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心がしんでるときの対処法なんてない。どうすることもできずただ時が過ぎるのをひたすら待つだけ。まじで時間に勝つ薬はないから。嫌でもかさぶたはできるもんだからね。とにかくやり過ごす。
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「私が嫌いな人は大抵私のことも好きでは無いだろうから別にどう思われてもいいのよ。気にする必要がない」って昔のバイト先のおばさまに言われたの今でも覚えてる。そこから自分が好きな人だけ大事にすればいいやってなったな。万人に好かれるなんて無理
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結局人は証拠や信憑性どうこうよりも信じたい方を信じちゃうものなんですよ。
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男が奢って当たり前だと思ってるのかと言われましても当たり前だと思っていたのは私ではなく今まで私が出会ってきた男の人達なので....。
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キラキラし続けたいとは思わないけれど、いつだって凛としていたいとは思います。何が正義かわからなくても自分の美学に則って生きたい。
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自己肯定感の低さはそもそも異常に自己評価が高いことが原因なのでは。自分の今のレベルを正しく知らないからこそ求める心ばかり大きくなる
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嫉妬や悪口妬み嫉みは、古今東西ブスと貧乏人のお仕事なので、買って出る必要はありません。
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人を傷つけることを平気で言える人の心って多分ボロボロだと思うので、攻撃をする前に防御力を高めて欲しい。もうフラフラじゃん..って思って見てるよ。みんなが敵に見えてるかもしれないけど、みんな敵でも味方でもなくちゃんと他人だよ
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お金持ちになることも、絶世の美女になることもそれが幸福でもゴールでもない。その先は?お金も美しさも、何を手に入れたくて頑張ってるのかな?手段が目的に変わっちゃうと残るのは虚無感だけ
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メンヘラなったことないなんて寂しくならないの?って聞かれるけど寂しいよ。愛のある人間なら寂しさは感じるよ。寂しがりだけどメンヘラじゃないのは自立した大人だからです。普通に。
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向き合う必要のない感情もある。敏感に感じちゃいけない底なしの孤独とか。見なくていいし聞かなくていいし、前だけ向くよう意識する