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沖縄県の補正予算、美ら海水族館の維持管理費として13億円が初めて計上と。今までは入館料で負担できてたけど入館者数378万人から60万人への激減で生き物の餌代や設備の稼働などにかかる年間29億円の固定費が賄えず20億円の赤字…更に金融機関からも20億円借入してると。皆、沖縄へ美ら海へ行こう…
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これはなかなかのひどさ。。
本来、お金も時間も余ってるけどこぞってお得を求めて旅行する層より、生活保護を受けてて修学旅行くらいしか旅行する機会が無い方々へこそ支援をするべきじゃないのか…
生活保護の生徒「対象外」 北海道の中学、修学旅行でクーポン配らず mainichi.jp/articles/20221…
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沖縄の観光産業の働き手って、沖縄に住みたい！住めるなら多少は給料下がっても構わない！パッと思い浮かぶのはホテル！っていう人たちが一定数い続けるので、沖縄のリーディング産業と言われながら一向に給料が上がらない、そして続かない育たない。一種のやりがい搾取とか住みがい搾取なんだよなぁ。 twitter.com/suzukyuin/stat…
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宿として全国旅行支援の地域クーポンを配布したお客様が「クーポン使える遠くの飲食店に行ったけど…オススメの近くのお店行っとけばよかった…」とか、他宿に宿泊のお客様がうちの雑貨をお買い求め頂いた際も「クーポン使える店を探して来ました…」と。旅の中身の行動がクーポンに左右されている…
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この給料で大丈夫？って聞いても、大抵が「お金じゃないんでっ」っていって働き始める。でも結局お金が原因で辞めたり帰ったりする。そして次の沖縄に住みたい人と入れ替わる。その繰り返し。観光業を本当の意味でリーディング産業にして憧れの職業にするならこの構造をやめないといけないんだと思う。
沖縄北部今帰仁村のスモールリゾート経営のことと沖縄と子育てのこと。結婚と同時に沖縄移住し16年。夫婦で始めた宿を10年目に法人化。2児(13歳♂9歳♂)の父。名護・今帰仁2拠点暮らし。横浜出身→早稲田大卒→通信キャリア→沖縄旅行メディア→@tintotinto_開業→法人成り4期目。合同会社ひとつやどおきなわ代表。