このカクレクマノミは性転換してメスになりました。 毎日、飼育スタッフが精魂込めてお世話をしており、今日も元気に泳いでいます。当館の“箱入り娘”です。
●「お宝」ご披露 ご無沙汰しています、館長の村山です。今日は当館の「お宝」ご紹介。 この土管の中にいるのは当館で33年間!飼育しているカクレクマノミです。33年前はオスでしたが、その後20年くらいして、当時ペアでいたメスが死んでしまったので代わりにオスを入れたところ…
●再開! こんにちは、館長の村山です。昨日、博物館が再開館しました。多くのお客様に来館いただき、ありがとうございました。 観覧できるのは1階の水族館部門のみですが、ぜひ、サカナたちの動く姿をご覧ください。 海洋科学博物館はこれからも前進しますので、どうぞよろしくお願いします。
【再開館のお知らせ】東海大学海洋科学博物館は本日から完全予約制にて開館いたしました! 久しぶりに賑やかな館内でした。変わりコイのぼりも8日までの天気の良い日に掲揚します!
こんにちは、館長の村山です。 博物館は現在お休みをいただいています。でも、サカナたちの水槽はご覧の通り。シロワニも変わらず悠々と泳いでいます。休館中ですが、みんな元気で、職員ともども5月の再開館が待ち遠しいです。
【ニュース】東海大学海洋学部海洋生物学科の堀江准教授、海洋科学博物館の山田学芸員が参加する研究グループが「卵で増えない胎生のサメも卵黄遺伝子を持つ ―「ラブカ」など12種のサメ・エイ類の比較解析で発見― 」を発表しました。 詳しくはこちら→u-tokai.ac.jp/news-campus/44…
本日をもちまして、東海大学海洋科学博物館は有料入館を終了、自然史博物館は閉館となりました。これまで多くの方々にご来館いただき、誠にありがとうございました!閉館間際にお集まりいただいた方々へセレモニーを実施しました。本日で一区切りとなりますが、今後の海洋科学博物館にご注目ください!
【2023年度以降の東海大学海洋学部博物館の入館について】 2023年度以降の当館の運営につきまして、詳しくはこちら→umi.muse-tokai.jp/news/single.ph… #東海大学海洋科学博物館 #東海大学自然史博物館
1966年に捕獲されてから55年を経ても、いまだに骨から油が滴り落ちてくるのです。こうした豊富な脂肪はかつては捕鯨船の燃料として重宝されました。まさにクジラの生命力です。
こんにちは、館長の村山です。いつもご利用ありがとうございます。 当海洋科学博物館2階のピグミーシロナガスの骨格標本。その骨組みも素晴らしいですが。ぜひ注目していただきたいのは足元にある黒い点の数々。黒光りしたこれらの点々は骨から滴り落ちる油滴です。掃除をし忘れたのではありません。
こんにちは、館長の村山です。 いつも当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。当館では8月より「タチウオ」を展示しています。 「太刀」のような銀色の美しい姿が林立する光景はちょっと神秘的です。写真ではお伝えしきれないので、ぜひその目で!
【お知らせ】東海大学海洋学部博物館は教育・研究に専念した機関へ 詳しくは→umi.muse-tokai.jp/news/single.ph… #東海大学海洋科学博物館 #東海大学自然史博物館