169
ピオス「問おう、おまえが僕のマスターか」
未知子「マスター?なにそれ、医師免許必要?」
米倉涼子の身長168センチらしいので、運命構図は真正面から腕組みして向かい合う感じになりそうですね。
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ピオス「くっ……逃げろ、マスター。おまえが死ぬのは惜しい、人類の損失と言ってもいいだろう。ここは僕が食い止める」
未知子「いたしません」
ピオス「なんだと?」
未知子「私、作戦ミスもしないので」
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晶さん「未知子。あんたは選ばれてしまったのよ、あらゆる願いを叶える願望器……聖杯にね。けど、あたしは無理に戦いなさいとは言わないわ。だって……」
未知子「だって?……ねえ、どういうこと晶さん」
晶さん「だって………はいロン!リーチ一発純チャン三色ドラドラ」
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晶さんにちょっとお高いもの奢ってもらった未知子がアスクレピオスと視線があって「なに、食べたいの?これ私のだからあげな〜い」「誰も欲しいとは言っていないだろう、マスター」っていうオペ後からエンディングにかけてのCパート的なやつ。
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@torino_add 未知子に従わない反抗的な患者に「愚患者が…」とぶつくさ言いつつも、私生活での未知子の奔放さに若干振り回されがちなピオス。麻雀はよくわからないから打てないけど晶さんとまいちゃんには気に入られてる。
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大門未知子と契約してしまったサーヴァント、アスクレピオス。しかし未知子は手術以外に興味がなく、聖杯戦争も「それ、医師免許なくても出来るよね」と言って取り合わない。そして今日も未知子はオペ室に向かい、アスクレピオスは色々な症例が見られて大変満足。ハッピーエンド。