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有田芳生さんも指摘されていたが、統一教会は様々な関連企業・フロント組織を擁し、複数のメディアを運営する、ある種「財閥」のような団体であるために、他の宗教とは区別して、行動を注視する必要がある。「政治と宗教のつながりなんて、よくあること」という相対化言説の誤りは、この点にある。
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10月26日分のポリタスTVを見る。今回は、国民審査のポイントチェック。
ゲストの江川紹子さんは、国民審査で悩んだら全てに「×」と記入することを勧めている。その理由は、最高裁自身が、国民が国民審査に臨む上で必要な情報を充分に準備できていないから。納得の説明である。
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「小林賢太郎さんがどのようなクリエイターか、わかっているはず」と言っているが、なぜ言説・行為自体（今回はラーメンズ「ユダヤ人大量惨殺ごっこ」ネタ）に問題があるのに、受け手側が作家性を配慮しなければならないのか。茂木健一郎氏が東京五輪擁護のために口にする言葉には目に余るものがある。
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人の命が関わっている問題に、みんな各々の大切な時間を使って必死に反対の声をあげているのに、それを「ごちゃごちゃうるさいノイジーマイノリティ」と一蹴するなんて、どう見ても間違っている。いつも「ぼくはみんなの味方だよ」みたいな顔をしているが、実態はこの様だ。
#もううんざりだよ東京五輪
大阪の大学に通っています😃
高校のときまでまったく本を読んでいなかったので……これからたくさん本を読んでいきたいと思っています！