いつも気圧にヤラれる方へ。悲報です。今日は、沖縄以外「爆弾低気圧」そして「満月前夜」なんです。なぞの体調不良や頭痛、気分の落ち込みなどに襲われる方が増えると思います。とりあえず『全部気圧のせい』にしちゃいましょう。冷えに注意。消化のよい食事をし、無理せず心穏やかに過ごせる工夫を↴
ガスが溜まってお腹ポンポコリン…苦しい方へ。まず「早食い」「お腹を締めつけすぎ」「イモ類、マメ類の食べすぎ」「過剰にたんぱく質、脂質を摂る」「コーラなどの炭酸飲料」をやめてみてください。中医学では『気の流れが悪くなった状態』だと考えます。冷たいものや水分の摂りすぎ、偏食に注意し↴
おすすめ応急処置 ◻アロマ+お風呂 簡単なのは、ただ「真正ラベンダー」を香らせながらお風呂に浸かること。 ◻首肩のストレッチ 温タオルで耳裏〜首の付け根(襟足の生え際)を温めるのも◎ ◻背筋を伸ばし深呼吸 ◻耳をモミモミする感じでマッサージ ◻スマホやテレビなど、光や音を控える
「かなしいな」「さみしいな」って最近気持ちが落ちること増えてませんか?それ、季節のせいです。中医学では『五志』といって季節ごとに感情があり、秋は『憂い』の気持ちが顔を出します。『軽い運動』『声を出す』『深呼吸』『肺を潤す食材』で日々養生して、憂いに支配されないようにしましょうね↴
胃腸が弱い人へ。胃腸に良いと言われる食べ物が、中医学的にみれば悪化の原因になってることもあります。例えば「胃腸が弱い」のに「朝ヨーグルト」の方は舌を見て。『舌の色が見えないくらい苔が付いてる方』は、乳製品控えたほうがいいです。フルーツやサラダも注意。お粥やおみそ汁に変えてみてね。
食べても食べても、また食べたい…。中医学では『胃熱』といって、胃に熱がこもった状態だと考えます。消化機能がすごく高くなるので、すぐお腹が空く。「辛いもの、脂っこいもの、甘いもの」などの食べすぎが原因の一つ。恐ろしいのが、原因となる食べ物をもっと食べたくなってしまう。負のループ!↴
鉄分足りてますか?中医学では、栄養を運び精神安定の役割も持つ『血(けつ)』が不足している状態を『血虚(けっきょ)』といいます。主な症状は「めまい」「しびれ」「動悸」「顔色が黄色っぽい」「肌カサカサ」「二枚爪」「髪パサパサ」「生理前後の頭痛」「無気力」など。あと舌の状態でもわかります⇓
生理中にアイスが食べたくなる方へ。理由知ってますか?血や体液は「体の熱をコントロールする要素」です。なので「血が出て足りなくなる」→「熱が制御できなくなる」→「熱がこもってしまう」→「冷たいものを欲する」という感じ。冷たいものは、生理痛が悪化するかもしれないので、グッと我慢…↴
突然わけもなく『悲しい』『情緒不安定』になったら「姿勢を正す」「深呼吸」「背中さすってもらう」をおすすめします。中医学では『悲』という感情は『肺』がつかさどるという考え。人は深い呼吸ができなくなると、リラックスできなくなるので、焦りやイライラが頻発し、悲しくなったり情緒不安定に↴
「痛っ!」舌や口の中を、噛みやすい時ってどんな状態か知っていますか?中医学で、口の中のトラブルは『心』『脾(消化器系)』が関係してるとされています。「辛い、脂っこい、塩分の摂りすぎ」「胃腸が弱って水分代謝が悪くなり、舌や口内がむくんでいる」「脳の疲れ」「睡眠不足」かもしれません。
はい!乾燥の影響を一番受けやすい臓器は「肺」です。潤いラブで、乾燥がキライな「肺」が乾燥したり、弱まると『皮膚の乾燥・かゆみ・シワ』『のどや鼻の乾燥』『風邪引きやすい』『空咳』『便秘ぎみ』『免疫力ダウン』『悲しみの感情』などが顔をだす。飲み物だけではムリ。潤い食材を摂り入れてね↴
バラバラに見えるこんな症状。『目の乾燥』『髪のパサつき』『腰痛』『もの忘れ』などは「腎」の潤いが不足しています。『目の疲れや乾燥』『月経量の低下』などは、血が不足し「肝」のはたらきが低下しています。「肝の血不足」「腎の潤い不足」は、“全身を乾燥させる”原因に!食で養生するには?↴
「食べてないのにやせない」中医学的には、体に必要なエネルギーが不足している『気虚(ききょ)』を疑います。ダイエット食品やサラダで過度にカロリー制限して、無理にハードな運動をしてる方に多い。栄養の消化吸収がうまくいっていなく、代謝が下がり、水分や脂肪が溜まってしまう。気虚の特徴は↴
えっ?白湯で冷えちゃう人がいるの?「水分排出がうまくできない(むくみ)」「もともと冷えてる」方は注意です。残念ながら、自分の体も温められないのに、入ってきた余分な水分まで温められません。排出できなかったら、溜まった水分が冷えて、体の中を冷却していく…。では、どうしたらいいのか?↴
実は、胃腸(東洋医学で言う脾[ひ])は、乾燥が好き。そして湿気が嫌い。外からの湿によって脾のはたらきが低下すると、「体が重い」「腰や手足がだるい」「関節や筋肉の痛み」「下痢」「冷え、むくみ」「偏頭痛」「吹き出物などの皮膚トラブル」「不安感」などの症状がみられます。そんな時の食養生は↷
湿度のせいで、カラダに余分な水分が溜まると「疲れやすい」「疲れが取れない」「関節が痛い」「全身が重だるい」「食欲ない」などの症状がひょっこりはん。そんなときは、体内に湿気が溜まりやすくなる『甘味』を控えてみてください。もしくは『◯◯』と組み合わせると良き。なんだかわかりますか?↷
いつも気圧の変化に殺られる人いますか?「頭痛、めまい、吐き気、痛み、疲労感、メンタルダウン」など、「気圧・気温・湿度」などの大きな変化によって、自律神経が乱れることが原因と考えられているのね。そして、東洋医学では『自然界』で起こることは『身体』にも起こると考える。対処法はリプ欄に
知っていますか?今日から『秋土用』です。土用とは『立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間』、つぎの季節への準備期間みたいなもの。中医学でこの時期は、特に「脾(胃や消化器官)」が、もっとも疲れやすいとされています。胃腸がしっかり働いてないと、冬…元気が奪われてしまう。まずは徹底的に↴
食べる順番ってやっぱ大切。中国のことわざに「食事のとき先に汁を飲む。これは神様の処方より勝る(ゆるっと和訳)」というのがあります。まず温かい「みそ汁」「スープ」が最初に入ることで『消化液の分泌を促進できる』『消化吸収が良くなる』『空腹感が和らぐ』『食べすぎ防止』に。簡単な食養生!
これは盲点!栄養や水分を吸収する「脾胃(消化器官)」の弱りは、長引くと全身の乾燥にも繋がっちゃう。『元気・気力がない』『疲れやすい』『食欲ない、または止まらない』『胃が重い』『みぞおちに痛み』『お腹張る』『便秘下痢を繰り返す』などがある方は、弱ってるかもしれません。食養生の方法↴
「理由もなく悲しい」「泣きたくなる」「不安」「脱力感」「落ち込み」「疲れ取れない」「しんどい」当てはまりまくる方は『秋バテ』かもしれません。『夏のダメージが回復してない』『寒暖差や気圧の変化』などで、『脾胃(消化器系)が弱る』『自律神経の乱れ』が原因のひとつ。そんな心の養生法は↴
ココロが殺られた時は、休日を思いっきり楽しむ計画を立てよう。『心地よく、幸せを感じる事』を入れ込みながら。「朝寝坊」「早起きして朝日浴びながら散歩」「好きなもの食べる」「ゴロゴロしまくる」「家族と戯れ合う」「ひとり旅」なんでもいい。わがままに。自分を守れるのは、自分だけなんだよ。
「ペットボトル症候群」話題ですね。甘〜い飲み物を、血糖値が高い状態でたくさん飲み続けてしまうことで起こるの。超簡単に言うと「急性の糖尿病」の状態。血糖値UP→喉が渇く・多尿・脱水→さらに大量摂取で負のループ。倦怠感、吐き気、重症になると意識がなくなり時には命に関わることも!(続↓