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1年目の3学期、荒れ果て、おしゃべりが止まらず紙飛行機が飛び交う教室で、支援に入る先生に見られながら、私は心を無にして淡々と教科書を読んでいました。
巻き肩、1年目に学級崩壊しました。皆様に、どうして私のクラスが崩壊したのか伝えようと思います。続
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埼玉超勤訴訟の資料をもとに作成。
これらが自主的業務や労働時間なら、教員の仕事って一体なんだろう。
call4.jp/file/pdf/20211…
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文科省の方々は教員の多忙感を痛いほど分かっている。ネガティブな意見が集まることは想定しているはず。数少ない肯定的な意見を集約し発信するのは仮の目的で、真の目的は炎上させブラックな環境を世間に周知させ、世論を味方につけ財務省から予算を勝ち取る壮大な戦略だと思っている
#教師のバトン
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採用前、お世話になった大学の先生から「教師は俳優だよ。いろんな役を演じられる。もし保護者や生徒とうまくいかなくても、きみの演技が否定されただけで、人格が否定されるわけじゃ無いよ」と言われてすごく納得した。おかげで、今では無茶な要望や苦情が来ても動じなくなったことはなく普通に凹む。
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私の失敗は
①他責思考
②学級経営を舐めていた
③ルールを疎かにした
④学級システムを決めなかった
⑤教材研究が浅かった
⑥トラブル対応を誤った
⑦1人で抱えていた
他にもたくさんありますが、このへんでしょうか。
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学級が荒れたとき、多くの同僚がまだ私の味方でいた頃、職員室で多くが同情する中、副校長だけが「君の指導の結果です。1番傷付いているのは子ども。辛いだろうけど、この仕事を30年続けるなら逃げてはいけません」と私を指導してくれた。副校長もすごく勇気がいったと思う。ずっと忘れない。