氷川霧霞(@kilica)さんの人気ツイート(古い順)

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支持者とはいえにわかには信じがたいのですが、来年度の日本の政策と予算配分の大枠を決める自民党の「骨太の方針」の基本4政策のうち2つ(デジタル庁、こども庁)は、山田太郎議員が書いた提言書が元になってる。 www5.cao.go.jp/keizai-shimon/…
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突然の首相交代でこども庁の実現が不透明になるとみるや、一早く動きわずか2週間程で党のイベントに仕立て上げる。目的は、衆人監視の中、各候補者からこども庁実現の言質を取ること。 この先手を打つ先見性、用意周到さ、実行力。 山田太郎議員の力がはっきり分かる一件だったと思います(続) twitter.com/yamadataro43/s…
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こういうやたら敵を作りたがる人多いけど、山田太郎議員はどんどん味方を作る方針で、それで大成功してきた実績があるんですよね。 古谷議員(当時国家公安委員長)や馳議員(当時文科大臣)など規制派と見られてた大物自民党議員を味方にしてDL違法化やTPP著作権非親告罪化を防いできた。 twitter.com/Werth/status/1…
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赤松先生が配ってたパンフレットがダウンロードできるように。 【赤松健のほん】電子版ダウンロード hyogen.jp/cat-er/post-90…
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国立国会図書館のデジタル化も山田太郎議員の地味だけど大きな功績の一つ。 これまでもデジタル化の声は与野党から度々上がったけど、関係者が多く調整が面倒臭すぎて誰も実現できなかったという代物。 たぶん、実現させても票にならないしね。 twitter.com/colony_doujin/…
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漫画家の赤松健先生が国会議員を目指すということで、いろいろ言われたりしますがご本人にとっては火中の栗を拾う行為なんですよね。 それでも、誰かが立ち上がらないと結構やばい状況になりつつある。誰も手を挙げない中、何度も断りながらついに引き受けたのが赤松先生。
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演説見たけど、生半可な決意じゃあの活動は無理。 新幹線で移動しながら1日5回、各30分、重い拡声器を抱えて演説しててそれだけで喉や体力的にめちゃくちゃ厳しくてへとへとになるだろうし、地方なんかだと聴衆が2, 3名とかもあって精神的にも絶対きつい。 見た目によらずタフな先生でした。
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これらの課題はどれ一つをとっても、現在の創作環境、漫画などの作品を楽しむ環境、ネットのあり方を破壊し尽くすおそれのある重大なもの。 いま防いでくれている山田太郎議員はデジタル庁政務官・子ども庁の仕事で忙殺され対応しきれなくなる可能性もあり是非赤松さんに加わってほしいところです。
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赤松健さんが政治家を目指す原因となった昨今の表現の自由の課題です。 昔、野党の議員さんで阻止した児ポ法による表現規制ですが、今では逆に野党の議員さんが請願として出してくる時代になりました。 また立法だけでなく民間、司法の判決による規制も目立ち始めています。 twitter.com/kilica/status/…
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単純に、クリエータの代表者になれそうな方というと、現状では赤松健さん一択でしょう。 また支援団体や派閥・党の制約から相対的に最も自由なのも、赤松さんだと思います。 政治家としては新人ですが、マンガ家たちの要望を政治家に伝える側としては10年の経験があります。
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赤松健さんは、表面的な分類では「タレント候補」ということになりますが、実際には日本漫画家協会の一員として10年に渡るロビイングの経験と実績を持ちます。 よく知られる児ポ法やTPPの問題でも、山田太郎議員や与野党の議員とあるべき政策について議論し、提言してきました。
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最近話題になってる国連機関からの外圧の解説です。 「外圧なんてない!」と叫ぶ人もいましたが、『月曜日のたわわ』の件で存在することが明らかになりましたね。 それ以外にも、国連機関からの勧告などを根拠に規制を進める、排除しようとすると言った動きが各所に見られます。
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しかしその国連機関の勧告も元をたどると、実は日本の規制派ロビイストが漫画やゲームも規制するように国連に働きかけてできたものだったりします。 赤松健さんは、漫画家などクリエータの代表が国連で自分たちの意見、表現の自由の尊重を訴えるよう動いています。
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「自民党議員は党議拘束で執行部の言いなり」って言ってる人達がいますが、きちんと仕組みを理解すればそうでないことが分かります。 党議拘束の手前の自民党の「部会」は全会一致が原則。ぺーぺーの議員でも部会に参加していれば止めることができます。 じゃあなぜ止められないか?は次で
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党議拘束には対応できるはず。ではなぜ議員は執行部の言いなりに見えるのか?というと、派閥の長、支援団体、寄付者から命令が来るからです。逆らえば次の選挙で支援が得られません。 山田太郎議員や赤松健さんの一番の強みは、派閥なし、支援団体なし、寄付なしで止められる人がいない点です!
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赤松健さん・山田太郎さんも、インボイスに反対を表明しました。 今頃、という意見もありますが、実は財務省とずっと交渉を続けてました。 交渉内容は、今の選択肢Bを「インボイスは発行するけど免税事業者のまま(選択肢C)」にするという方法。 目的が複数税率解消ならこれでもいいはずです(続)
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このように赤松健さんはインボイス反対を突然言い出したのではありません。 多忙な選挙活動と並行して、創作者やフリーランスの方々のためにずっと進めていたのです。 ここまで具体的に動いている候補は他にいないのではないでしょうか。 実行力では赤松健さんが抜き出ていると思います。
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(続き)とはいえ財務省の説得は容易ではありません。 いよいよ施行が迫り、埒が明かないので岸田首相にインボイス見直しの直訴までしてます。 もちろん、一候補者に過ぎない赤松健さんが首相に直接進言する機会などふつうありませんので、これも時間をかけてセッティングしたものです。(続)
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赤松さんのインボイス反対声明 kenakamatsu.jp/cat-expression… 山田太郎さんのインボイス反対声明 taroyamada.jp/cat-expression… 岸田首相にインボイスの件を直訴した懇談 twitter.com/kenakamatsu/st…
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赤松健さんは、 ★漫画家は絶版になっちゃった作品を掲載して広告料がもらえる ★読者は無料で漫画が読めて漫画家を応援できる という漫画家を支援するサービスを作って運営してますね。 mangaz.com 連載を抱えながらも漫画家たちを支えるサービスに力を注いできました。
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これも赤松健さんが政治家になる話もまだなく、連載してた頃のお話。 新型コロナで山田さんと一緒に ・同人誌即売会主催者や関係者に困ってることをヒアリング ・問題を整理して改善案を用意 ・丁寧に関係省庁の担当につなげる という地道な活動を続けてました。締切に追われながら。
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組織なしの赤松さんの場合、他の候補の2〜3倍の「表現の自由を支持する票」を獲って初めて互角になるのです。 しかも、盛り上がらない選挙でも組織票はあまり減りませんが浮動票はガッツリ減ります。 これも当選後に自由に動ける代償ですが、それには皆さんの支援と投票が必要です!
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二次創作同人誌を壊滅に追い込むTPPによる著作権非親告罪化は山田太郎議員の活躍で阻止できましたが、その裏には赤松健さんの巧みなアシストがありました。 赤松さんの3つの活躍どれ一つを欠いても、バッドエンドになっていた可能性が高いと思います。
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よく「表現を守るという赤松がなぜ、表現規制の党である自民党から出るの?」と聞かれます。 確かに自民党は規制の法案を度々出してますが、党としてというより、一部の規制派議員に引っ張られているという理解のほうが正確です。 赤松健さんが大きな声(=票数)を出して変えていきます。
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赤松健さんの落選運動まで出てるみたいですね。 「赤松だめだな」みたいなツイートはだいたい ・萌え絵やアニメが嫌いな人たち が流してます。 彼らの評価を信じると規制が進んでしまいます。 冷静に情報を判断いただけたら幸いです(続) akamatsu.info