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ときに原型師は、パンツと真摯に向き合わねばなりません。
商業原型師ならばなおの事。
そのデキ如何で商品の評価は大きく変わるのですから。
「お前の造るパンツは間違っている！」とお客様から長文メールをいただいたりするのですから。
そんなわけで今、心穏やかにパンツと向き合っています。
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#ZBrush の練習。
仏頂面６割増しでお送りしてきた、アンドロイド少女ことR. Dorothy Waynerightさん。
調整を重ねていましたが延々と続けてしまいそうなので、とりあえずの完成です。
ZBrushは相変わらず２割程度しか使えていないのですが、まずまずキャラクタ性は捉えられた気はするのです。
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プロを目指している方々。
芸術的な作家性を持つなら別の話ですが、依頼を受けて版権キャラクタの原型を造るプロを目指すなら、技術や感性もさることながら、他人の声を聞き入れて造る、そして投げ出さない、それができるかどうかが、プロとアマチュアを分けます。
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ZBrushやフィギュア造形を楽しんでらっしゃる皆さんのツイッターを見ていると、プロ原型師になりたい！という方、多いのですね。
そんなプロを目指している方に、長く業界の片隅でプロ原型師をしている身として、ちょっとした経験談を。
フィギュア原型師です。
20年ほどアナログ仕事で商業原型を手掛けてきました。
まだ粘土でいける！と想っていたら、商業界隈はデジタル中心に。
2020年:ZBrushを導入、2021年:3Dプリンタを導入。
そして2022年:初のデジタル原型仕事を完遂。
そんなわけで原型制作依頼募集中です。