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８月６日。７７年前の今日の再現映像。原爆が投下された時、広島はまだ「日常」の中にあった。しかし、上空およそ６００メートルで原爆が炸裂した瞬間、そのすべてが破壊された。これはひとりでも多くの人に見てほしい映像です。良ければ拡散をお願いします。
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初めて見た時は、ぐっすりと眠った弟を背負い、天皇陛下の玉音放送（終戦を伝えたラジオ放送）を聞いている姿だと思った。でも違った。彼は死んだ弟を背負い、焼き場に立って火葬の順番を待っていたのだ。幼き弟を荼毘に付すため姿勢をただして立つ姿、表情が胸に突き刺さる。改めて、長崎に黙祷。
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当時小学生だった婆ちゃんは『原爆で焼け野原になった広島を初めて見た時「広島が無くなった」と思うた。人の骨の上を歩いた。道が無いけぇそこを歩くしかなかった。踏んで骨がバリバリ割れる音と伝わる感触がこの足の裏にハッキリ残っとる。戦争は悪魔のやることじゃ』。そう俺に語った。戦争反対。
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４月３日、東中野付近で写真の財布を落としました。自転車に乗っている時に落としたと思われるので、おそらく山手通りの歩道だと思います。警察にはまだ届け出が無いそうです。落としてから数日が経過しているので茂みなどに捨てられている可能性も。見かけた方、交番に届けて頂けると助かります。
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７７年前の今日、午前１１時２分。広島に続き長崎にも原爆が落とされた。７７年後、ロシアはウクライナへの侵略戦争で核の存在をちらつかせた。なに考えているんだ。現在の核兵器の威力は広島と長崎に落ちた原爆の比ではない。人類にとって長崎は永遠に「最後の被爆地」でなければならない。黙祷。
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原爆死没者慰霊碑。１９６４年８月から途絶えることなく火を灯し続ける「平和の灯」を挟む形で、原爆ドームまで一直線に繋がっている平和公園の象徴的な存在。
安らかに眠って下さい
過ちは繰り返しませぬから
そこには上のような言葉が刻まれている。人類はこの言葉を守り続けなければならない。
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何度も書きますが、これまで数えきれないほど多くの災害復興支援（復旧作業）をしてきた中で、ほとんどの被災者の方が「ここまでとは思わなかった」とおっしゃいました。地震と違って台風は事前に「危険である」ことが分かります。該当地域の方、どうか充分すぎるほどの警戒、対策をしてください。
パチスロ必勝ガイド、パニック７を主な住処とするフリースタイルライター。マッパチ。マイクロフォンを持って、歌ったり。北斗の拳・原作公式親善大使。好きな四文字熟語は「前田智徳」で、嫌いな四文字熟語は「確定申告」。２０２０年〜文春オンライン「文春野球コラムペナントレース」文春カープ監督。お仕事の依頼はＤＭでお待ちしており〼。