1
2
四季報に関して古巣のDIの社長の山川さんがもう20年近く前によく言ってたこと。コンサル時代に日陰にいた彼がスーパーコンサルとして転機になったのは、四季報をスプシに打ち込む、という作業だったという。
3
4
30代という人生のめちゃくちゃ希少なリソースをどこに張るか?でその後の人生大体決まる仮説。何者でもないが何者かになりたい、徹夜もできるエネルギーあり、仕事の作法もわかった現場の中核にいる世代が30代。30代は勝負所やな。そして30代はともすれば矢の様に早く過ぎ去る残酷な年である
5
地方創生案件を手伝っている。この数十年、結局地方の没落って一次産業中心の世界からの転換の過程で、仕事がなくなって人口流出が起きた構造的なプロセス。今や日本が世界において仕事のない「地方」になっている。資本主義は中央と吸い取られる周辺って構図を常に作り出す。
6
これワイやんけwww
そうそう、新幹線ってこれやな。懐かしい。
見知らぬ40歳男性に、ビールを奢ってもらった学生 その正体に「素敵」「かっこよすぎる」 grapee.jp/1091295 @grapeejpより
7
思い返せば今や自分はあのおっちゃんより多分年上になってしまっている。誰かの人生の一部でも一生変えるきっかけとなる様なことを自分はどれほどやれているのだろうか。
8
こういう先人たちの無数の愛があるから、アサヒスーパードライは35周年を迎えてもまだ存続しているのだろうね。そしてこの営業のおっちゃんが使った経費は自腹で、アサヒの過去のPLには表れてないんだろう。
9
最高にかっこええなと思った。本当に商品を愛しているのだろうし、それを誰かに知ってほしくて彼は隣り合わせた人に多分彼は出張に行くたびに僕意外にもビールを奢っていたんだろう。あれ以来、ずっとアサヒのファンである。
あの名刺はどこにいってしまったんだろうな。
10
駅に近づき減速する列車。そういえばおっちゃん、何の仕事をしてるの?と最後聞いたら、ああ、言ってなかったね、と名刺をくれた。
アサヒビールの営業の人だった。えっ?って言うたら、列車は駅に止まり、アサヒビールをよろしく!とセリフを残し、彼はニコッと笑って下りて行った。
11
うまいだろ?って言われて、素直にメッチャうまいです!って言うたら、やろ?って言いながらおっちゃんもおいしそうにビールを飲んでいた。
おかげで随分気持ちが楽になって、おっちゃんと色々話した。あっという間に時間が過ぎる。そうこうしてたらおっちゃんは名古屋だったかで途中下車。
12
アサヒスーパードライの思い出。20年以上前学生時代、京都から東京に就職活動の面接に行った帰りの新幹線。うまくいかず随分凹んでた。隣に40歳くらいのおっちゃんが乗り話しかけてきた。ビール飲む?って車内販売でスーパードライを2缶奢ってもらう。就職活動なんですと色々話す。
#スーパードライ
13
若いころこそ、貯蓄せんで経験に金と時間を投資すべき、というのは今になって実に納得できるな。単純なモノは消費していずれ捨て忘れることになるが、経験、記憶は思い出という配当を延々生産し続ける。幸いにしてワイの人生で今ワイは最も若い。思い出に残る何に時間と資源を使うべきかや
14
機関投資家が年5%でも、10%のリターンを出すのに優秀なやつに億単位の給料払って24時間働いて必死でやってるのに、どうして素人のあなたがスマホ開いて思いつきで気分で投資して、そのリターンを超えられるのか。よく考えた方がええ。それでも自信あるならヘッジファンドで働いたらもっと稼げる。
15
せめて土日は社員にメールを送らない、というのを経営者にはお勧めしたい。金曜か月曜の早朝に送ればいい。人は機械でなく週末は休んで回復するタイミング。もちろん役員幹部、緊急性があれば別。だが経営者や株主と同じモチベーションで従業員は働いていない。働く人のメンタルは有限で貴重な経営資源
16
会社辞めたら毎月お給料がもらえるということがいかに偉大なことか分かるし、給料ないと、こんなスピードで金減ってくんや、ってことも分かる。働くってのは実に様々な不満もありましょう。だが、その環境は気付きにくいがとてもありがたい偉大なことなんやで。
18
日本って、こんな重要な問題はあっても、居心地良過ぎるねん。居心地良過ぎるから、まぁ、なんとかなるやろ、とか将来のことは将来考えよってメンタルになってしまう気がするんだよなぁ。俺らはいいが、子供の世代がつけ払うのが目に見えてて、今ここでニコニコ笑う目の前の息子を見て、罪悪感感じる
19
そしていち早くそこに突入してしまった日本。民主主義は最高の意思決定をできる形態ではなく、独裁を産まないための暫定解。手本がないから、これまでを踏襲して、真面目にやって真面目に没落してく危機感を感じる。賢い人が正しく間違っていく感じ。無力感、やるせない。どうしたらええんやろなぁ
20
日本のコロナ対応、人口動態の構造的問題から来る民主主義の限界を感じる。最大票セグメントの為にそれ以外は全員我慢せよって意思決定構造って未来ないわな。今回のコロナだけやない。民主主義は経済成長と人口の成長がセットの状況を前提としてたイデオロギーと、改めて思った
21
13.彼女連れ込む時は出て行ってくれ、とルームメイトに頼む。すき家のキムチ牛丼を奢るのがルール。キムチ牛丼は今も変わらない味
14.朝起きたら頭の半分赤色、半分金髪の知らんオッサンが部屋で寝てる
15.京都にいく際に時間あったら未だに懐かしくなって訪問するが、あの頃と何も変わってない。
22
10.酔っ払って帰ってきて玄関近くのソファで寝てたら明け方、中核派が自分を取り囲みながら会議してる。目を開けられない
11.息子がどんなとこ住んでるんだろう、と見にきた母親が、門で泣き崩れる
12.廊下に誰かがもぎ取ってきた道路標識がたくさん転がってる。どうやって取ってきたんや
23
7.朝いきなり全巻放送で起こされる。寮生は3点持って玄関にあつまるように!と。3点はサングラス、ヘルメット、顔を覆うタオル。玄関行くと下鴨警察の機動隊が突入して押し問答してる。
8.ルームメイトは寝てる。春の機動隊の訓練やからほっとけ、と言われる
9.家帰ってきたら座椅子に野良猫が3匹いる
24
4.クーラーない、夏は死ぬから友達の家に避難。風呂は有ったが入ったことない。毎日友達の家に入りに行く。
5.夜中相部屋の友人から悲鳴をあげて起こされる。ネズミに耳齧られた!と血が出ている
6.堕落が当たり前と思ってしまう。気づけば2回生終わって自分も8単位しかない
25
京大熊野寮の思い出
1.入寮したら畳の隙間から見たことない虫が出てきて、畳を横断し、畳の隙間に入って行った。
2.家賃4000円くらいだが、未納者は玄関に張り出される。トップは70ヶ月位滞納している
3. 20畳、4人部屋。滞納者ランキング上位5人のうち二人は相部屋の先輩。