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旅が......マタ旅が増えつつ....ある.....
コロナ制限が緩和してきたからかとは思いますが、そもそも感染云々以外でもお勧めはしていない.....
遠くに行くのは心配...
もちろんずっと家にこもっててなんてことは思ってないけれど......
例えば.....↓↓
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#胎児心拍数モニタリング
レベル分類も載せましたが、簡易的なものなので、必ず参考書も見 てね🙇♀️
私はすぐ報告する派🙇♀️
気にしすぎと言われ、嫌な思いをしたとしても、ベビママの命と未来が無事ならって思います。
定義もちろん大事、でもそれだけじゃなく、目の前にいるママの状況と経過も大事☺️
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産科は、私たちがいつも言う、「不安な時は、いつでも相談してね」が、お母さんたちに、遠慮なくそのままの言葉で受け取ってもらえる存在でなければならない、と強く思います。
お母さん、受診は悪いことではありません。
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最後まで読んで頂けて嬉しいです😊
幸せママが増えますように。
※患者様のプライバシー保護のため、一部フィクションと、曖昧な表現を使わせて頂きました。
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破水かもしれないと思って検査したら破水じゃなかった。それなら、また健診で元気に会おうね!また産みに来た時にね!でいい。
赤ちゃんが動いてないかもしれないと思って病院に行ったけど、何ともなかった。それはとっても嬉しいこと。
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そのまま、臨時帝王切開でお産となった。赤ちゃんは重症新生児仮死(アプガースコア1点)。早急に蘇生でき、幸い、今、元気に過ごしてくれている。
あの時、赤ちゃんを救ったのは、助産師でも、産婦人科医でもなく、紛れもなく、受診してくれたお母さんだったと思う。
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振り返っても、とても胸が痛くなるし怖い。
1番怖いのは、お母さんが謝りながら、遠慮しながら電話して、申し訳なさそうに来院したこと。
診察の時以外、赤ちゃんのことを感じられるのはお母さんだから、お母さんは我慢しちゃいけない、私たちは我慢させてしまう環境にしちゃいけないと思う。
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「元気そうだけど....もしかしたら羊水混濁があるかな?」と、羊水の輝度を見て言った。そのあたりから、少しずつ、児心音に、元気だよ!のサインが減り始め、平なモニターになり、次第に下がり始めた。
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すぐにNSTをつけ、確かに赤ちゃんは動いていた。動いたよ!のサインも出してくれた。今まで、いろんな経験をしてきたけど、そこに当てはまるような、異常を教えてくれる児心音はない。でも、赤ちゃん動いてますね!の声にも、お母さんの不安そうな顔は変わらないことがすごく気になった。
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