ほうじ茶(@tomizawa1217)さんの人気ツイート(いいね順)

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若い女性が辞めてしまって、ネイル変えたの気づいてくれる機会減ったから、口数は少ないけれど面白い他部署のおじさんに「ネイル変えました!」の報告をしている。毎回「キラキラだ」「人魚の鱗みたいだ」「アートだ…」と一言くれるのが嬉しい。最近は、聞いてきてくれるようになった。今日は→
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言葉の言い換えが素敵な人が好きだ。 例えば、「ありがとう頑張る」を「ありがとう頑張れる!」、「猫飼ってる」を「猫と暮らしてる」、「ゴキブリ出た」を「ゴキブリと遭遇した」、「電車に乗ってる」を「電車に揺られてる」、「どこでもいい」を「どこでも楽しい」、「背がでかい」を「背が高い」→
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付き合いたいとか、結婚したいとか、そんな贅沢なこと望まないから、心の底から人を好きになりたい。会うために服を買ったり、その人が好きだと言った本を読んだり、普段見ない映画を見たり、反応してくれそうなストーリーをあげたり、夜眠れない時に電話してくだらない話を寝るまでしたい。したい…
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時給720円の図書館でバイトしてたことあるんだけど、私が1番若くて、みんな自分の祖母や祖父くらいのお年だった。休憩時間に2階にある畳の部屋で、温かいお茶とお菓子をみんなで食べるあの時間好きだったな。羊羹の栗のところを私にくれるの、とっても嬉しかったな。
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私はあまり人を好きになることがない。そして、好きになるツボが変らしい… 大学生の時、バイトの友達4人でラウンドワンに行った。遊び終わった後、終電も無かったので、快活クラブに向かうことになった。Googleマップを見ながら道を教えてくれた男の子がいたのだけれど、途中、曲がるところを間違え→
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初めてちゃんと付き合った彼氏、何でもない日に木苺のジャムをプレゼントしてくれたり、私が本読むの好きなことを知って本の形のライトをプレゼントしてくれたり、虹が出てたら写真送ってくれたり、金木犀の匂いがし始めたらラインで教えてくれたり、実家に遊びにきてくれた時には高そうな箱に入った→
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飲み会で、24時間後に死ぬとなったら、何をするか…という話になった。私は「今まで関わってくれた人全てに、好きとありがとうを伝えに行く」と言った。友達たちが、「優しすぎるよ」「もっと自分のために時間やお金を使いなよ」と言ってくれたが、私は重い人間なので、好きとありがとうを言って、絶対
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「もう夏の匂いがするね」と言った時に、「え、全然分かんない、何それ」と言われたら、ちょっと悲しいし、「分かる!お祭りに行きたくなるね!」と言われたら嬉しい。
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自分で、キャンメイクのラメを塗った爪だったのだけれど、「ここがちょっと塗るのあまいんじゃないか…」と親指の根本を指差しながら、ご指摘をいただいた。また、前みたいに「宝石みたいだ」と言ってもらいたい。
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「マックとか吉牛でいい」を「マックとか吉牛もすき!」、「楽しみ」を「楽しみできた!」と言い換える人。言葉は難しいので、誰かを傷つけてしまうこともあるが、ほんの1文字変えるだけで優しさや温かさに繋がったりもする。すごいな言葉。
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うすいさちよ、二十八歳、独身」ってすぐに答えてくれた。忘れていた年齢と情報を覚えていることに驚いたとともに、この人のこと好きだなーと思った。
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目的の快活クラブから離れてしまった。雰囲気を少しでも和ませようと「きゅうりで切腹しろよ〜」という、意味のわからない無茶ぶりを言ってしまった。その男の子は、困った顔で「え〜4時間はかかるよ〜」と答えてくれた。その時、この人のこと好きだなって思った。あの丸みを帯びたしなやかな→
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に忘れないで…という、ある種の呪いをかけにいく。私は私のために、欲を持って会いに行くただのずるい人間で、全然優しくないよ…と思っていた。
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フォルムのきゅうりで、切腹しようと試みてくれるんだ!と思いツボにハマった。  次に好きになったのは、どうしようも無いくらいダメダメな人だったが、紅茶を飲んでいる時、なんとなく「おじゃる丸のさ、紅茶のティーパック何回も繰り返し使うキャラ知ってる?」って聞いたら→
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月曜日の朝、駅や電車で視界に入る人を見ると、透明の携帯ケースにアイドルのチェキを入れていたり、リュックにアニメキャラのキーホルダーを付けていたり、たまたま見えたロック画面が子どもとの写真だったり、みんなそれぞれの〈好き〉があって、その〈好き〉を身につけながら、日々戦っているの
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どら焼きと最中持ってきてくれたりした。この先の人生で、きっとあの人より良い人、もう絶対出会えないと思う。
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辛いことがあった時に、すぐ駆けつけてくれる友達がいる。帰り際、改札前で「愛ってなんだろうね…」と話した。友達は、「一緒に飲めたらきっと楽しいねって元彼に言われたからさ、好きじゃないハイボール飲む練習したんだ…」と言っていた。その子は居酒屋でもデニーズでも、いつもハイボールを→
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私の同期は佐藤栞里ちゃんみたいに明るくて太陽みたいな良い子で、休みの日にはゴミ拾いのボランティア行ったり、早く起きた朝は日比谷公園にネモフィラ見に行ったり、手作りのお弁当を投稿するアカウントあったり、最近高校の同級生と何年も付き合って結婚した。それに比べて私は、休みの日には→
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これぞデートみたいな薄暗いお洒落なバーとか、人が多い繁華街とか行かなくていいから、ふらっと散歩して気になった定食屋さんで生姜焼き定食とエビフライ定食を一口交換するみたいな、本屋さんでそれぞれ気になった本を買って家でダラダラしながら読むみたいな、そんなデートがしたい。
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お団子の白髪にかんざしをさしたおばあさんがとてもチャーミングで優しいくて、良くしてくれて、一緒に本読んでサボったりした。あと雪女みたいに綺麗でクールな司書さんがいたり、賞取ってる作家さんいたり、大人しい見た目でロックが好きな主婦さんがギター貸してくれたりした。