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怒りに身を任せて平手打ちしたウィル・スミスの顔になり"In the land where hurt people hurt more people, f**k callin' it culture"(傷付けられた者がまた人を傷付ける そんなものを文化と呼ぶな)とラップするケンドリック。グサッとくるな…。
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ロバート・エガース監督が「観客を混乱させるように作った」と明言している通り作為的に難解に撮られた作品です。モチーフとなった神話や数々のメタファー等について細かく解説した記事を書いてるのでそちらも合わせて是非。
映画 『ライトハウス』 解説&考察 【ネタバレ】 note.com/iso_zin_/n/ncd…
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船を寄せ付けない嵐により孤島に閉じ込められた二人の灯台守が正気を失いゆく様を描くスリラー『ライトハウス』がPrime Videoで配信開始!性欲を抑えられない狂人を演じたデフォーとパティンソンのマッドな演技合戦は圧巻。一度観たら忘れられない悍ましさを是非その目で。
watch.amazon.co.jp/detail?gti=amz…
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Netflixコンテンツで一番のお勧め聞かれたら映画やドラマでなく『ヘッドスペースの安らぎガイド』を推す。瞑想の基礎学習や精神安定、睡眠導入にも効果抜群なインタラクティブ作品で、携帯に瞑想アプリも入れてるけどついこっち使っちゃう。動画配信サービスの枠を超えてる。
netflix.com/title/81328829…
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大傑作『ショーシャンクの空に』の解説記事を書きました。果たして主人公はアンディなのか?という疑問に始まり、原作との違いも織り交ぜながら色々と書いてます。少々長いけどお付き合いください。
『ショーシャンクの空に』、それは誰の物語か note.com/iso_zin_/n/n9c…
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『プロミシング・ヤング・ウーマン』もPrime Videoで本日配信開始!どうなってんだ今日のアマプラ!!
watch.amazon.co.jp/detail?gti=amz…
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原題の『Never Rarely Sometimes Always』の意味に気付く時、思わずハッとする。米国で中絶が違法になりつつある今こそ大勢に観て欲しい。政治的、宗教的案件としてその選択肢を奪うことが少女たちにどれ程の恐怖と苦痛を与えるか。こちらも凄く良い作品なので是非。
amazon.co.jp/gp/video/detai…
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ハラスメントを理解してなかったってくだり、細かく訳すとユーモアも抜群で本当に痛快。
「私は今65歳。キャリアを始めた頃は、電話はダイヤル式で、テレビにはアンテナが必要で、ハリウッドの殆どの男性は"harass(嫌がらせ)"の事を"her ass(彼女のお尻)"って2つの単語だと思ってた。」
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あなたはあなたの人生という映画の脚本家なんだから。時にNoという言葉は言い辛いこともある。未だに女性の意見や権利が聞き入れられない事もあるから、尚更この言葉が重要。私がキャリアを始めた時、ハリウッドの男性たちはハラスメントって言葉を理解してなかったしね。」
variety.com/2022/scene/new…
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ハフポストのトロイ・コッツァーへのインタビュー。凄く良い内容だった。
「私は『金銭的な価値』がないと思われていたんです。マーリーと監督にとって、ろう者の役にろう者の俳優をキャスティングすることは闘いだった。私は2人が闘ってくれて本当に嬉しかった。」 huffingtonpost.jp/entry/story_jp…?
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元NBA選手のドウェイン・ウェイドがメット・ガラで語った言葉が素晴らしいのでシェア。ウェイドは子どもがトランス女性と知ってからLGBT支援活動をしている。
「親としてすべき事は我が子が人生で何をしたいか、どんな風になりたいと思っているかを見極め手助けすることだ。
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需要ありそうなのでベネディクト・ウォン&ソーチー・ゴメスの仲良しフォト置いときます。ラブラブ動画とかもあって非常に尊い関係性が見れるので是非リンク先のインスタページでご覧あれ。
instagram.com/p/CdEMWERpRc4/…
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ソーチー・ゴメスがこんな発言をした背景には、彼女のインスタやTikTokのコメント欄に上映禁止になった国からと思しき誹謗中傷が大量に寄せられていたことがある。特にTikTokに関しては垢BANされる程酷かったそう。そういうものだと本人が諦めてたところにベネディクト・ウォンのこの言葉。ナイス!
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「顔を出さずに悪口を言ってる卑怯者の荒らし共は自分たちがやっていることを深く恥じるべきだ。皆で仲良くしていこう。僕たちが表現していることを皆で楽しんでいこう」だって。若い共演者を守る大人の姿で本当に立派。作品のためと子どもへ暴力を振るっていた映画監督に爪の垢を煎じて飲ませたい。
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MoMでチャベスを演じたソーチー・ゴメスがインタビューで「この役を演じられて本当に嬉しい。それで大勢に嫌われたとしても大丈夫」と答えたところ同席していたベネディクト・ウォンが「大丈夫なもんか。この子は若い。ネットのヘイター達は恥じるべきだ」と発言。格好良い。
asiaone.com/entertainment/…
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ドクター・ストレンジMoMが湾岸諸国で上映禁止される要因となったLGBTQ+描写のあるシーンが余りにささやかで哀しくなった。これも駄目なのかと。上映のための削除要請を拒んだのは本当に立派。
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ライミ「こういう描写はあり?」
マーベル「ダメだよ!レイティング無しだよ?」
ライミ「じゃあこれは?」
マーベル「ダメ!」
ライミ「これならどうだ!」
マーベル「うーん、それならギリ…」
みたいなやり取りあったんじゃないかと想像してる。それくらい攻めてる。
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ウーピーは過去に中絶した事を公表してる。14歳の頃妊娠してるのが分かり、誰にも相談できず漂白剤を飲んだり危険な方法で中絶を試みたこともあるそうで、そういう苦しい経験を経てきたからこそ理解のない人々が政治的・ 宗教的案件の一つとして中絶規制を進めていく事が許せないんだろうな。