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『私ときどきレッサーパンダ』で画期的だったのが序盤で生理の話題が出てくること。子ども向け作品でそういう話題は殆どなかったと思うんだけど、だからこそドミー・シー監督はそのシーンを描きたかったとインタビューで語ってる。
「生理の話は映画やテレビではあまり見かけませんよね。
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ナートゥでオスカー歌曲賞にノミネートされた作曲家、M.M.キーラヴァーニのコメントも良い。
「生まれた時はただの歌だったんだ。でもそのシーンの振り付けが終わり、スクリーンで自分の歌が映ったとき『なんてこった！これは私の息子だ。』と口にしたよ。私の息子は小さかったが今や大きくなった。→
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人種差別に揺れる世界に向けシュワちゃんが放つ力強いメッセージ。「憎しみに基づく運動が成功したことは一度もない」「ナチスも南部軍もアパルトヘイトも皆敗者だ。私はあなたに敗者になってほしくない」「どれだけ離れてしまっても強い人生を選ぶチャンスはまだあるんだ。」
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自分に自信を持てないアマチュアダンサーたちがモーションキャプチャ技術でモンスターに成り代わり、見た目関係なしのダンス技術だけで競い合うNetflixショー『ダンス・モンスターズ』流し見してるけど色んなビジュアルのモンスターが披露するキレッキレダンスめちゃ楽しい。
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オスカー短編実写映画賞作品『アイリッシュ・グッドバイ』鑑賞。母の訃報を受け実家の農場に帰省した男がダウン症の弟と再会し、母がメモに書き残した「やりたかった100のこと」を二人で骨壷片手にこなしていく…というコメディ。可笑しく暖かな兄弟の絆が笑いと涙を誘う。これはオスカー受賞も納得。
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ノースカロライナの湿地で発見された死体。殺人容疑で勾留されたのは家族に捨てられ、たった一人で湿地に暮らす少女だった...『ザリガニの鳴くところ』がPrime Videoで配信開始！美しい湿地帯を舞台に展開されるミステリー、ロマンス、法廷劇。そして少女が差別に抗うフェミニズム文脈の映画でもある。
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今年はハリウッドの #metoo を題材にした名作が2作品あるけど、これを観た上で「才能あるタレントを輩出したワインスタインの功績に対する尊敬の念は今も変わっていない」なんて絶対言えない
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インドのパンジャーブ州首相が水が綺麗だと証明するために"聖なる川"の汚染された水を飲み現在入院中というニュース。組織のトップが嘘偽りないというのは羨ましいね。
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ウィル・ポールターも「精神的・肉体的な健康が第一で、役柄に寄せることは二の次であるべき」と語ってる。「役柄に入りすぎて現場に険悪なムードを持ち込むのは、大事なことを見失ってると思う。メソッド演技を不適切な行動の言い訳にするべきじゃない」だって。
independent.co.uk/arts-entertain…
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ティモシー・シャラメがAppleTV+の作品にめっちゃ出演したがるというAppleTV+のCM。自慢してくるモモアに笑う。
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『カールじいさんの空飛ぶ家』のその後を描く短編映画『Dug Days: Carl's Date』の詳細が明らかに。妻を亡くしてから初めて女性とデートをすることになったカール。最近のデート事情が分からないカールに犬のダグが"友達の作り方"の手ほどきをする事に…。Disney+で2/10配信。
whatsondisneyplus.com/pixars-dug-day…
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ラッパーが寿司の配達に行ったらオペラの才能を見出されてしまい…『テノール！人生はハーモニー』試写鑑賞。本業はビートボクサー、でも本作では演技もラップもオペラも完璧にこなすMB14に驚愕。HIP HOPとオペラ、貧富を象徴的に表す2つの音楽が人の心を繋ぐ架け橋となる。珠玉&王道の青春×音楽映画。
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キャリアに行き詰まった女性が数年ぶりの帰郷で元カレと再会。良い雰囲気になった翌日、彼が結婚直前である事が判明。勢いで結婚式直前パーティに参加するが…Prime Video映画『彼女の面影』鑑賞。ツイストの効いた展開で"自分らしく生きる事"を讃え、優しく背中を押してくれる。これは良いロマコメ！
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元社員の人がアバクロのブランドイメージが悪くなっていってる兆しを感じた切っ掛けが"ライミ版スパイダーマンでフラッシュ（いじめっ子）がアバクロを着てたこと"って語ってて面白かった。映画はブランドイメージを反映する鏡でもあるんだな。これまであんまり気付いてなかった視点を得れて良かった。
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『トップガン マーヴェリック』やっと観た。映画館で映画を観る純然たる喜びに何度も感極まり落涙してしまった。年代や性別、映画に対する知識や前作への思い入れといった垣根も何もかもを超えて観る者全てを楽しませてくれる圧倒的な映画体験。これ程何度も映画館で観たいと思わされる作品は久々だ。
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エリザベス女王の即位70周年を祝うプラチナ・パーティで、女王とパディントンがお茶を楽しむサプライズ映像が披露された。やはりパディントンは最高。
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『スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース』試写鑑賞。やりおった…！前作がアニメ映画で最も面白い作品と思っていたけど超えてきた。冒頭からノンストップの未曾有の映像表現に唖然とし、複雑で緻密に作り上げられた脚本に感極まる。映画史におけるエポックメイキングとなる一作。凄すぎる。
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AppleTV+『テトリス』鑑賞。テトリス誕生秘話と聞いてモノづくり映画と思いきや、米ソ冷戦時代の手に汗握るスパイスリラー、覇権を争うビジネス劇、国を越えるアツい友情物語をミックスした破茶滅茶に面白い伝記作品だった。テトリスにこんな凄まじい歴史があったとは仰天。映像もユニークで楽しい。
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アカデミー賞前哨戦のひとつ、放送映画批評家協会賞で『RRR』が外国語映画賞を受賞！！どんどんアカデミー賞受賞の可能性が近付いてきた！！！
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サミュエル・L・ジャクソンはアカデミー賞を受賞するような役を演じるよりもニック・フューリーでいたい、と語る。
「アカデミー賞を穫るはずだった…なんて事を考えるのは嫌だったけど、そんな考えは何年も前に乗り越えて、自分にとって大した事じゃなくなった。アカデミー賞に行くのは楽しいよ。
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ウィル・スミス「他の候補者に謝らないと。愛によって時に人は狂った行動をしてしまう。」
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『エスター ファースト・キル』試写鑑賞。エスターの悪意の根源に迫る前日譚かと思ったら初手からサイコで笑ってしまった。視点を"引き取る家族"から"エスター"に変えることで顔を出す前作とは別ベクトルの狂気。前作のサプライズが使えない中、大胆なツイストで新鮮な驚きをくれる楽しい続編だった。
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悪党共から人々を守るためにあるんだ。どうやらこのSNS時代に、信頼できる情報を保証し人々を守ることの重要性を忘れているCEOがいるようだ。私はあまりツイートしないし、なんならインターネットが怖いし、色々と苦労もしてる。でもこの認証アカウントがあるから偽アカウントを防げてるんだ。
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文章がところどころ変なのは原文尊重したとかではなく急いで書いたので自分のミスです。あと「ウラソフ（ロシアの軍人）がどちらの国の旗の下で戦ったかなんて私にはどうでもいいのだ」ってのは解釈間違い。レニングラードの戦いに関わったロシア軍人アンドレイ・ウラソフの事かと深読みしてしまった。
Fan's Voice所属ライターです。 月刊MOE／映画.com／CINRA等で執筆中。映画、音楽、アメリカ、銭湯が好きです。ご依頼・お問い合わせはDM、もしくは記載のアドレスへ📩 desk@fansvoice.jp