501
【偶然】
「何握りやしょ!」
「鯖、ハマチ2貫、鯛、エンガワ2貫で あ、鯛だけサビ抜きでお願いします」
「...誰の弱み握りやしょ」
「違うんです」
502
「なぁ この後飲みに行かないか」
「すまん!コレがコレでさ」
「今"火遁豪火球の術"の印結ばなかった?」
503
急に突き放す人「正に天才!これぞ芸術!美のイデア!故に誰も理解できない」
504
落ち込んでる人「車ぶつけちゃってさ...」
慰めに向いてない人「気にすんなって!質量は保存されてるんだしさ」
505
「お邪魔しまーす わっ、部屋めっちゃ綺麗だね」
「ユミの方が綺麗だよ」
「全然今じゃないよ」
506
堅あげポテトにやられた傷が未だに痛む
アイツら傷付けるや否や塩塗り込んできた
507
【全員憑かれてるボディービル】
肩に幼子が乗ってんのかい!
"視え"てるよ!"視え"てるよ!
背中がデカい!手形が20個入ってる!
508
滅茶苦茶ナメられてる上司「さっきからお前、相槌でリズム天国してるよな?」
509
ラーメン屋の義父「どこの豚の骨とも知れない奴がな、」
510
何かあった担任「皆さん 遠足は帰るまでが遠足 浮気は恋人がそうだと思ったら浮気ですよ」
511
「仕事終わりに飲みに行こうや」
「すまん!最近嫁がコレでさ」
「今"穢土転生"の印結んだよね?」
512
「すみませんじゃなくて、何やってんのって言ってんの」
上司の圧が重くのしかかり 益々喋り辛くなってしまいました
緊張感漂う空気の中 意外な味方が現れます
ヒグマです
手には ボイスレコーダーを持っています
流石の上司も 静かに後ずさるしかありません
513
親「何描いてるの?」
子「家にいる確実にヤバいのと遊んでる絵!」
親「自覚あるんだね」
514
「先生、僕の身体は大丈夫なんでしょうか」
「...最近、相当な量のストゼロを飲んでいませんか?」
「そんなことまで分かるんですか!?」
「いえ、100%偏見です笑」
「くそムカつきますね」
515
授業中に全部嫌になった高校生
「五月雨を 集めてなんなん ホント無理」
516
「最期に、餅が食べたいな...」
「アクセル踏まないで」
517
「チッ このミス何回目?」
上司の怒気を孕んだ声に 部下はつい俯いてしまいました
「え?声聞こえてる?」
執拗に圧をかける上司の前に 意外な味方が現れました
シセンレッサーパンダです
不要なストレスから彼を守る様に 威嚇のポーズを見せつけます
これには上司も なす術がありません
518
「どこまでが浮気だと思う?」
「上限気にする人いるんだ」
519
「お姉さん今ヒマ?」
「いえ、急いでるんで」
「あ、じゃあLINEやってる?」
「らいん??」
「やはり2011年以前にタイムスリップしている...!!」
「ちょっと面白くなってきたな」
520
口裂け女「アタシ、綺麗?」
「何て言うか...好きな人は好きな顔だと思いますよ!」
口裂け女「あー、1番傷付く」
521
親「9歳の誕生日おめでとう!」
子「ありがとう!」
親「今から1年間はこの御守りを肌身離さなず持ち歩いてね 10歳になれば"大丈夫"だから」
子「全然ケーキの気分じゃなくなっちゃったな」
522
台無しの俳人「朝チュンの」
523
キキララ著のサンリオ内情暴露本
『セキララ』
524
怖いジャイアン「お前の物は俺の物 俺の物は俺の物」(鏡の前に立っている)
525
先輩「何か悩み事は無いか?何でも聞くぞ」
新人「......僕の地元 昔から夏至だけは風鈴が鳴らないんですけど」
先輩「何でもは盛ったな」