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南朝の貴族の姓との一致率高くないですか?と思ってツリーみたら、本当に無関係ではなかった。興味深いなぁ。便乗して申し訳ないけど、南朝貴族については、拙著『南北朝時代』(中公新書)でも論じているので、ご関心ありましたら、ぜひ。 twitter.com/gyygloria/stat…
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ちなみに『魔道祖師』ですが、拙著『南北朝時代』刊行後に全部読みました。中華SFの『三体』(もちろん既読)と中華BLの『魔道祖師』は、現代日本における中華エンタメ小説の二大巨頭だと思います。 twitter.com/aidakenkyuseik…
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この作品の大きな特徴のひとつが王朝や国家がほぼ登場しないことです。このことが世家や主人公たちの行動や思考に大きく関わっていて、物語を動かす絶妙な設定だと思いました。
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最近、南北朝時代を舞台にした中国ドラマ(『#蘭陵王』や『#独孤伽羅』)や南北朝時代をモデルにした中国ドラマ(『#琅邪榜』『#陳情令』)が好評ですね。ドラマの時代背景が気になる方は、ぜひ18日発売の会田大輔『南北朝時代ー五胡十六国から隋の統一まで』(中公新書)を! hanmoto.com/bd/isbn/978412…
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中公新書で出てほしい中国史の王朝・時代。『春秋戦国』『秦』『前漢』『新』『後漢』『魏』『蜀漢』『呉』『晋』『五胡十六国』『隋』『五代十国』『宋』『契丹(遼)』『金』『西夏』『モンゴル帝国(元)』『明』『清』。企画の有無や進行状況はわかりませんが呟くことで声が届く、かもしれません。
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僭越ながら、10月に中公新書から会田大輔『南北朝時代ー五胡十六国から隋の統一まで』が出ることになりました。ただいま鋭意校正中です。初の単著なので、緊張でいっぱいです。ご笑覧いただければ幸いです。 hanmoto.com/bd/isbn/978412…
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ここ数年、ラノベやSFで、中華風ファンタジーや中華SFが好評ですね。拙著『南北朝時代ー五胡十六国から隋の統一まで』(中公新書)は、そうした作品を読解する際に、多少の参考になるかもしれません。また創作のヒントも転がっているかも。どうぞよろしくお願いします!
hanmoto.com/bd/isbn/978412…