日下部聡 Satoshi Kusakabe(@satoshikusa93)さんの人気ツイート(新しい順)

なぜ報道したのか、どういう判断があつたのかを説明することは、報道機関にとってとても大切なことだと思います。経緯の説明も含め、今回の当社編集編成局の判断を支持します。 mainichi.jp/articles/20230…
えっ、そんなことまで分かるの?という「目からウロコ」の本です。国家予算の支払先、企業の女性管理職比率、建設業者の受注履歴――等々、誰でもアクセスできる公開情報は意外に多いのです。@Kumada_SlowNews さんの労作。記者だけでなく、調査や情報収集をしたい人必携です。 chosakai.gr.jp/oshirase/%E3%8…
「ロシア人と日本人が似ていると思う点は、自国についてネガティブな発言をしつつも、自国を良くするための行動を起こさない、自国のことを悪く言うのに海外に移住したり環境を変えたりしようとしない、他人任せの人がいる点です」 mainichi.jp/articles/20220…
英語メディアが普通な感じで「カミカゼ」と表記しているのが気になっていたところ、元パリ特派員の @isamu_gari が深掘りしてくれました。データを分析すると90年代後半から2012年ごろに使用が急増。英語だけでなく仏語やロシア語にもなっていて、意味も変化している、と。 mainichi.jp/articles/20220…
大事な記事なのだから無料公開せよ、というツイートをよく見かけます。大事と思っていただけるのはうれしいですが、中身のある記事ほど取材・執筆にコストがかかるものです。お金をかけて生産した商品をただで配っていては破産してしまいます。購読という形で応援していただけるとありがたいです。
「その不遜な態度からは、記者会見の向こうにいる国民の存在が見えていないように見える」――。記者の質問をはぐらかしたり、逆質問をして記者を嘲笑したりすることの多い麻生財務相の記者会見を取材する経済部記者のリポートです。 mainichi.jp/premier/busine…
デジタル報道センターを中心に #毎日新聞入管難民問題取材班 を結成して詳報してきました。ウィシュマさんの記事への反響が大きく、特に若い世代の関心が高いことを 感じたのがきっかけです。世論が政治を動かしました。これからも考えるための事実を報じていきます。 mainichi.jp/articles/20210…
きちんとした取材にはどうしてもコストがかかります。そこはぜひ読者の皆さんに支えていただきたいと思っています。書籍や映画などと同じです。どうかご理解をいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 twitter.com/DH8IyEIBwMFTMv…
【特報】入管施設に収容中の女性が死亡した問題で、女性が病院に緊急搬送された時の検査結果をデジタル報道センターの記者が入手しました。医師に分析してもらったところ「集中治療室での高度医療が必要なレベル」だったとのことです。 mainichi.jp/articles/20210…
名古屋入管で33歳のスリランカ人女性が亡くなった問題、根が深いです。毎日新聞デジタル報道センターはこれからも継続的に報道を続けます。 twitter.com/mainichi_dmnd/…
これは杜撰な。身体の状態や思想信条など、むやみに人に知られたくない情報は「要配慮個人情報」として厳しく管理することが法で求められているのに、障害の有無、健康診断の結果、図書館の貸出履歴、就職相談の内容までもが外部提供の対象になっていたと。これでは学生が大学を信頼できなくなります。 twitter.com/mainichijpnews…
この記事、よく読まれています。「毎日新聞はスポンサーなのになぜ」といった感想が散見されますが、会社としてカタマリで動いているわけではありません。毎日新聞には「編集の独立」を定めた「編集綱領」があり、記事を書く自由が確保される仕組みになっています。 twitter.com/mainichi_dmnd/…
なぜ毎日新聞がこのような記事を、といった反応が散見されますが、社論とか主張とかとは関係ないです。主義主張はどうあれ、事実を大切にするのが基本のキだと思います。 mainichi.jp/articles/20210…
「新聞社の編集現場は長く男性中心の長時間労働が続いてきた。夜は酒を飲みながら情報共有して企画を練るのが通例だった。女性を中心にそうした文化に対応できない人が排除されてきた」。女性でなくてもいまいちなじめなかったですよ。変わらなければ日本の新聞業界。 mainichi.jp/articles/20210…
過去記事を調べたところ、少なくとも岸信介、三木武夫、大平正芳、福田赳夫、小渕恵三の各元首相の葬儀の際に弔意を示すよう、文部省が国立大や各教委に通知を出しています。今回の中曽根康弘元首相の件も、菅政権とは関係なく「前例踏襲」の可能性が高いように思います。 mainichi.jp/articles/20201…
これは反論とはいえないのでは。理由を説明して初めて「論」になる。英語のreasonには理性や道理という意味もあります。理由を説明しない、あるいはできないということは、理性や道理に立脚していないということでもあると思います。 mainichi.jp/articles/20201…
これは説明になっていない。最も説明すべきなのは理由。英語のreasonには理性や道理という意味もあります。理由を説明しない、あるいはできないということは、理性や道理に立脚していないということでもあると思います。 mainichi.jp/articles/20201…
もっとも大事なのが理由。それを言わない、あるいは言えないというのは相当まずいと思う。 twitter.com/mainichi/statu…
選挙でも「横顔」といって候補者の趣味とか家族とかの記事がパターン化していますが、投票の判断材料としてほとんど役に立たないので昔から違和感があり、10年前に山梨の支局デスクだった時「なぜ政治家になりたいのか」という動機に焦点をあてた記事にしたことがあります。 twitter.com/mainichi_dmnd/…
加計学園などの問題。安倍首相が「友達を大事にする人だったから、自分の力=国家最高の権力=を友達のために使った。それ以上でも以下でもないように思います」。胸に落ちる指摘だと思いました。 mainichi.jp/articles/20200…
追加質問を受けない安倍首相の記者会見について、現場の記者はどう考えているのか。自社の政治部記者と政治部長にインタビューした珍しい記事です。現場がどういう状況になっているのか、そしてどうしたいと思っているのか、率直に語られています。 mainichi.jp/articles/20200…
第2次政権発足以降、101回も国会で「責任を痛感」と言っているそうです。こういうことが分かるのも、国会に会議録がきちんと残されているから。 mainichi.jp/articles/20200…
議事概要を作るベースになる録音起こしはあるはず。それを「議事録」と呼んでいないのではないか。そして、それを公文書ではなく私的メモ扱いしている可能性もある。かつて「テープ起こしはあるが議事録はない」と政府が主張したケースがあった。 mainichi.jp/articles/20200…
「一部報道」というテンプレはもうやめたほうがいい。読者に不親切です。共同通信の報道、ときちんと書いたほうが歴史の記録としての正確性も高まると思います。 twitter.com/mainichi/statu…
たるんでいる、有権者をなめているとしかいいようがない。真面目に議論しようとしている同僚議員にも失礼です。こういう行為はおそらく他の委員会でもあると思われますが、記者がきちんと詰めて記事することは少ない。大場記者GJです。こういうのを権力監視という。 mainichi.jp/articles/20200…