309
電車乗ってた。
アカチャン『(んじっ…)』
かでぃ『(んじっっ…)』
アカチャン『ヘヘッ』
かでぃ『ンフ』
気付いたアカチャンのママ『ンフフ』
315
渋谷事変の時に恵の名前が禪院じゃないって分かって『良かったな』って笑った伏黒甚爾本当は愛情深い人間なんじゃないか、生まれ育った環境が劣悪で碌な愛情注いで貰えなかったせいで愛情の受け方も与え方も分からず人間は裏切るけど金だけは裏切らないの思考だっただけでまともな家で育ってたらきっと
317
硝子『台風で電車止まって高専の寮に帰れないです』
傑『すみません電車が止まっていて寮に戻れなくなってしまいまして』
悟『あ、夜蛾先?電車止まってて無理だわ帰れませーん』
夜蛾『硝子は復旧するまで自宅待機だ。傑は呪霊使っていいぞ、途中で悟も拾ってやれ。無下限も相まって多少楽に来れる』
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五条悟、空いてる席見つけたら真っ先に座りに行くし足広げて座るけど夏油傑に散々『妊婦やご老人、小さな子供には席を譲るべきだ』って言われてきたからお婆ちゃんが乗ってきたら『座れよババア、俺もう降りるから』って席譲って傑に言葉遣い注意されながら電車降りるフリして隣の車両行くんだろ。
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泉の女神『貴女が落としたのはこの良い禪院直哉ですか?それとも屑の禪院直哉ですか?』
真希『落としたのは屑の方だな』
直哉『誰が屑じゃボケがァ!』
女神『貴女は正直者ですね、では此方の良い禪院直哉を差し上げます』
良直哉『真希ちゃん努力家で頑張り屋で凄いやん』
真希『心底要らねぇ』
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五『うちの硝子ちゃんは凄いんです〜俺に指1本触れられねぇ癖にイキってんじゃねーぞ直哉』
夏『うちの硝子の事を何も知らないくせに口だけは達者だね、御三家はクズしか居ないのかい?』
五『傑それ俺にも刺さってる』
夏『御三家とは名ばかりで考えは浅はかで稚拙なんだね』
五『傑それ俺にも刺