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一時話題になっていたEテレの存在意義や公共的役割は言うまでもなく、実際に無くなる事もないと思うが、それよりBSPで放送しているサブカル番組やマニアックなドラマとか、そういう番組が現実には最もリストラされそうだ。民放も含めて地上波ではやっていない番組がたくさんあり無くなってほしくない。
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五輪開催の権限がIOCにあって契約解除に莫大な違約金が発生するというなら、この苦境を内外に訴えてコロナ禍に苦しむ国際世論を味方につけつつ、少しでも有利な条件で契約解除できるようIOCと交渉くらいして当然だと思うし、国民の命と安全を預かる行政の最高責任者の義務じゃないのかな
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実際に実験を行ったところ「ウレタンマスク」は従来言われていた以上に性能が低く、ウイルス除去効果1%、つまりほぼ効果がないという結果に。わかっていた事だけど不織布マスク一一択である。他にも役に立つ情報があり読んで良かった。
toyokeizai.net/articles/-/409… #東洋経済オンライン @Toyokeizai
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三谷幸喜が大河で強者への反骨と意地を描くときに、主役となるのは、いずれも東国で(「新撰組」「鎌倉殿」は言うまでもなく家康への抵抗を描いた「真田丸」でさえ信州の山国から見た戦国物語だった)、大河で源氏を描く三谷幸喜と、大河で平家を描いた藤本有紀がみごとに対照的だなと
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#シンウルトラマン は「未開人」に共感を寄せて「文明」にひとり立ち向かう孤独な文明人の戦いの物語。「アバター」と似ているが地球人を「未開人」の側に置く逆転が素晴らしい。外星人は未開人の政府を騙して武器を売りつけ兵として徴用しようと企む。レヴィストロースを熱心に読むのはそういう事
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映画「ゴッドファーザー」で引退した老父ドン・コルレオーネが孫と畑で遊びながら死ぬ穏やかな最期を連想させる時政の晩年。老父の死をきっかけに修羅の道を歩む二代目マイケル=義時の血みどろのクライマックスの予感に戦慄。公暁が京から帰ってきた。 #鎌倉殿の13人
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冷徹なマキャベリズムで内面がボロボロになっていく男の陰鬱な悲劇という意味ではゴッドファーザーと途中までよく似ているんのだけど、#鎌倉殿の13人 では政子が最後に尼将軍として立って、義時含めて皆を救済しようとする話でそこが圧倒的にエモーショナルだ