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オーク「ククク…騎士様よぉ…オメェが裸で土下座して謝るなら見逃してやる、なんなら村を解放してやってもいい」
女騎士「なっ…」
オーク「やるのか?やらないのか?」
女騎士「くっ……オーク様…も、申し訳…ございませんでした…ッ」
オーク「はい!解散!撤収!!!!」
〜完〜
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というか例の漫画に「現実に起こったらどうすんだ」とおっしゃってる方はエロ漫画に「現実に起こったらどうすんだ」に文句が言えなくなるのではなくて!?
創作は創作!現実は現実!
物差しは常に同じものを使いましょうというお話ですわね!わたくしかしこい!
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例の漫画何でしょうと思って読んでみましたがフィクションなのだから面白ければそれでヨシ!という感じですわね!
現実でやったら膝蹴りかましますわ!
エロ漫画と一緒ですわね!
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コボルト「ゴブリンって魔物じゃん」
女騎士「うむ」
コボルト「魔物って魔石さえ砕かれなければかなり長寿なんだわ」
女騎士「うむ」
コボルト「ゴブリンって人間の美女ばかり襲うじゃん」
女騎士「うむ」
コボルト「段々寄っていくんだわ、顔」
女騎士「ほう」
コボルト「そんなん繰り返したら」
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コボルト「美男美女のゴブリンが沢山出てくるわけ」
女騎士「ほほう」
コボルト「ところで長寿で美男美女、耳長の種族っているじゃん」
女騎士「エルフだな」
コボルト「あいつら元はゴブリンなんだわ」
女騎士「くっ…殺せ!!!!!!!!!」
コボルト「今まで聞いた中で一番渾身のくっころだわ」
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女騎士「くっやめろゴブリンめ!私はエルフのイケメンの嫁になる野望があるんだ…!」
コボルト「お前ら俺のことゴブリンって呼ぶけど俺たちコボルトだからな」
女騎士「どうだっていい!」
コボルト「面白い話をしてやろう」
女騎士「なんだ!こ」