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供給を受けたオタク「は???何?なんで?」←特有の鳴き声
レフと一緒にいるとこ魅せられた蘭陵王のオタク「は?なんで?」←それは本当にそう
4
K2読んで医学に精通した気がしてる読者が聞き齧っただけの医学知識でなんかやろうとしてもアミバにしかならんのよ
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新人の子「もうジャンルからみんないなくなってしまって、私はひとりピクシブの推しタグを自分の絵で埋めながら誕生日に書いてもらった推しの絵をずっと眺めてるかんじです」
ぼく「わっっっっっっかる…………」
ここでだけあんまり出さないようにしてる素が出ました
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「鬼滅とか好きでー、リベも読んでて! あと呪術は読んだんですけど難しすぎてわかんなくて!」
「うんうん、なるほどね、あーそうですよねー」
「で、推しのぬいカツがしたくて過疎アプリの推しのぬい自作したりレンダリング勉強してるんですけど」
「そこだけ知性ごと人格変わってるんですか?」
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新人の子「もう何やってんだって話ですけどね…ろくにセリフもない立ち絵三枚のキャラに…」
ぼく「……古のおたくはポップンミュージックというジャンルで立ち絵と曲しかない奴らの2Pカラー同士の絡みとか描きまくってましたから、あるあるですよ」
新人の子「あったしかに」
ぼく「通じるんだ」
9
今日話した美容室の新人の子「わたし結構オタクで〜鬼滅も読んでて〜」
ぼく「そうなんですね」
新人の子「そんで○○って過疎アプリの、立ち絵三枚しかないし設定も特にないキャラの絵を五年孤独に描き続けて同人誌も出したりしてます」
ぼく「話変わってきたな」
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人工島・夢洲で「ミャクミャク様」とか揃い過ぎてるんですけど、夢と希望の万博の開催予定地は将来的にカジノ建設の最有力候補地でもあるんでそこを絡めてミステリのひとつふたつ書けますよ 事実は小説よりも奇なり
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「ミャクミャク様…漢字で書くとこう」「脈々…血統とか、技術とかの継承の話かしら?」「それもあるのかもしれない。でも…こっちも見てくれ。古い地図だ。埋め立てされる前の大阪湾の形がはっきりとわかる」「っそうか…脈々様とは淀川の河口、つまり水脈の…水害を神格化した存在だったのですね?」
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俺、金田一 一!夏休みを使って人工島・『夢洲』を訪れた俺たちは、開催予定の万博の利権を巡る凄惨な殺人事件に遭遇してしまう! 「ひっ、死んでる…」「ミャクミャク様じゃあ…」「えっ」「これはミャクミャク様の祟りなんじゃあ…!!」 老婆の叫んだ『ミャクミャク様』とは一体…!?
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