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平均的価格帯269万円の新車を13年間使用すると、180万円もの税金を負担するそうなんだ。
ほかにも高速料金や保険料、整備・点検費用など、トータルでもう１台新車が買えるほどの多種・多額の費用をユーザーは負担しているんだよ。
生活必需品にこんなにお金がかかる制度って、おかしくないですか!?
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「若者のクルマ離れ」とよく言われますが、本当なの？
友人とドライブに行くと、みんな目を輝かせて楽しそう！
でも、いざクルマを買うとなると、世界でも飛びぬけて高い税金がまずハードルに……。
高すぎる税金が、若者からクルマを引き離しているのではありませんか？！
#クルマの税金
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新車を買い13年（平均使用年数）乗ると、その間支払う税金は180万円にもなります。
高いとされる携帯の平均利用料は月8,500円とも言われ、13年で130万円。
でも、クルマの場合は税金です。ガソリン代等は別に払ってます。
どれだけクルマの税金って高いんだ!!
何かおかしくないですか？
#クルマの税金
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みなさん、Tax on Tax（タックス・オン・タックス）ってご存じですか？
ガソリン価格には１ℓ当たり53.8円の税金が含まれているのですが、支払うときに10％の消費税が掛かりますよね。
ガソリン税に消費税が掛けられるこの仕組み、税金の二重取りです。こんなことって許されるの!!
#クルマの税金
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昨年、自動車取得税が廃止されると同時に、「環境性能割」と呼ばれる新たな税が導入されました。
環境性能割は購入時に課税され、税率は環境性能に応じて0〜3％（軽は0〜2％）。どう見ても税率3％（軽は2％）の自動車取得税とのすり替えです。
何も変わっていない気がしますが……。
#クルマの税金
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2009年、なくなったかに見えた「暫定税率」。
実は「当分の間税率」と名前を変え現在も残っています。
「暫定」、「当分の間」と言いながら、自動車ユーザーは50年近く経った今もガソリン代や重量税に上乗せされたこの税金を払い続けています。
「当分の間」っていつまでですか？
#クルマの税金
自動車税制改革フォーラムのイメージキャラクター「カー太」です。みんなに、「カー太くん」って呼ばれています。自動車ユーザーの立場に立って、クルマの税金に対する重い負担感や不合理さを解消できるよう、ユーザーの皆さんと一緒に活動しています！