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近年、政治家などから「愛国心」や「道徳教育」と言った言葉を頻繁に耳にするようになり、憤りを感じてきたという。「愛する国のために、どうすればいいか勉強するならわかるんです。でも愛する国のために犠牲になることを教えるのが道徳だって？そうだったら冗談じゃない」
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ここまで国力が低下した以上、政権を担当していた政治家たちの責任は厳しく問われなければなりません」
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内田樹氏「この10年間で、日本企業の国際的な地位は劇的に落ちました。経済力だけではありません。科学技術上のイノベーションも起きなかった。学術的な発信力も衰えた。報道の自由度ランキング、ジェンダーバランス、格差の解消、どの指標を見ても、先進国の中では日本は劣等生です。 続く→
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#報道特集 斎藤幸平氏「なぜ若者が立ち上がらないのかと遠いを立てる前に、そもそも我々大人がどれほど立ち上がってるだろうかと考えなければいけない。つまり私たち自身がどれほど日常から政治について語ってきただろうか」
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斎藤幸平氏「4世帯に1世帯が貯蓄0、こうした状況を放置したまま資産所得倍増計画は富裕層が恩恵を受けるだけの政策になってしまう。投資などせずとも最低限の安定した暮らしが誰しも保証されるような世界をまずは目指すべき」斎藤氏の考えに大いに同感！！
東京スカパラ(バンド)、坂元裕二(脚本)、高村薫(作家)、植物、動物大好き 、原発反対、戦争反対、コモンズに共鳴、日々サステナブルな暮らし