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奇しくも「 #国際女性デー」の発売になりました義江明子『女帝の古代王権史』。女帝は男帝の間の単なる「中つぎ」だったのか？ 「男系の万世一系」のイメージはいつできたのか？ 古代王権史の流れを一望し、卑弥呼、推古、持統等、古代女帝の真実の姿を明らかにする一書です。この機会にぜひ！
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本日発売！
尾脇秀和『氏名の誕生――江戸時代の名前はなぜ消えたのか』。明治新政府の政策により江戸時代の名前は大混乱の末破綻、更に政府の場当たり的対応の果てに「氏名」が爆誕。国民管理の道具へと変貌してゆく。約150年前の「氏名誕生」の背景にある知られざる悲喜劇を気鋭の研究者が活写する。
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【発売即重版！】
小泉悠『現代ロシアの軍事戦略』、ご好評につき、なんと発売後一週間経たずして重版が決定いたしました！
ウクライナ危機、NATOとの駆け引き、中東での暗躍、極東軍事演習の知られざる目的、宇宙、核戦略の現在と未来、著者のロシア観が凝縮された初新書、ぜひお楽しみください！
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【10月新刊情報】波頭亮『文学部の逆襲――人文知が紡ぎ出す人類の「大きな物語」』
「疲弊した資本主義と民主主義を刷新し、ＡＩが拓く新しい時代には、哲学や美学、歴史や芸術といった人文の知性こそが必要だ。テクノロジー全盛時代の挑発の書。」
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数多くのメディアで戦況を解説、抜群の信頼と人気を誇る小泉悠さんが、2022年2月に始まり今なお続く戦争を分析し、その全貌を伝える待望の書き下ろし『ウクライナ戦争』。「はじめに」の一部を公開いたします。
「大戦争は決して歴史の彼方になど過ぎ去っていなかった」 webchikuma.jp/articles/-/2968
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