1
もうね。養育費払わない問題に関しては、20歳になるまでのぶんを全部国が立て替えてしまって、義務者に対しては、税金などと一緒に強制徴収するのが一番いいんじゃないかと、わりと私は本気で思ってる。
おかしな民間組織が間に入って非弁まがいの取り立てをするより、だいぶましなはず。
2
田舎にいる老親から、LINEが来てて、『弁護士は、こんな事件でも弁護するのか?まさか、お前はやらないよな?』
『やらない。管轄が異なる。でも、万が一自分がやるべきタイミングだったら、やる。こんな事件だからこそ、やる。それが弁護士』
大意、そう答えた。
平凡で、愛すべき我が両親。
3
#本当にあったモラハラDV
いきなり超怖い話をしてもいいかな?
これは、私が弁護士になるずっと以前に、関わった知人Aさんの話。
あるとき、夫Bのモラハラに耐えかねて子を連れて別居したら、Bが焼身自殺したんだよ。結果未遂で、Bは一命を取り留めた。
このときBが言ったセリフはこうだ。↪️ twitter.com/motosutabenben…
4
これは大事な話なのでマジレス。
私の経験の範囲で言うと、モラハラ配偶者(子の監護実績なし)が、嫌がらせの一環として、文字通り子を連れ去った事案においては、迅速な対応(法テラス審査回付と同時に家裁への保全申立)をした結果、約3週間で子を取り戻すことに成功しました。
後に離婚成立し、 twitter.com/66zsiv/status/…
5
ちなみに私も弁護士バッヂ失くしたことがある。
絶対に出てこないだろうと諦めて、開き直り、よしこうなったら、純金製のバッヂを作ってやるかと申込み手続きに進む直前に、丸の内警察から奇跡の電話。
『拾得者、東京家庭裁判所所長。謝礼は一切無用』
とのことでした。🥺
6
あのころは、まだ分からなかった。
分からないけれど、友人みんなで声をそろえて言った。
『それでも別れたほうがいい。あの人は、絶対におかしい』
今なら分かる。
相手を思い通りに支配するためなら、手段を選ばないのがモラハラDVの本質だと。
7
ちょっと架空の話をします。
『元妻の浮気と虚偽DVで離婚したのに、連れ去り勝ちのせいで、親権を奪われ、面会交流も一切認められない結果になった』
という相談がもしあったら、
私は、目の前にいるそいつの説明を、まず疑うかな・・。
今の家裁の運用からして、あり得ないことだと分かるので。
8
「モラDVから逃げろ!」みたいな話題になるとき、私の友人(弁護士ではない普通のお父さんたち)は、「逃げて当然」「DV許せない」「弁護士もっと頑張れよ」ていう反応になるんで、これが普通だと思ってた。
ツイッタだと、許可なくモラから逃げるのは許さん!みたいなパッパが大勢いて、地獄。
9
選挙が近いので、これ、上げておきますね!
#進撃のpapachan
#しばたけいや
#品川区
#無所属
#落選運動
シングルマザーを「働かないニート」等と揶揄した過去は消えません。
私は、この人物は、公職にはついてほしくないです。
これからの日本を良くするために! twitter.com/nyankoben/stat…
10
裁判所で月一回行われる家事調停を、異様に楽しみにしている人がたまにいる。
『直接会うことは弁護士に禁じられたが、調停が続いている限り妻と接点を持てる。だから、永遠に調停をやめたくない』
ある日、抱えきれないほどの花束を持って、調停室に現れたのであった。💐
#本当にあったモラハラDV
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これってモラオあるあるかね?
婚姻費用や養育費振り込んでくるときに、送金者の名前を変更して、
『イツマデモ アイシテル ワルイベンゴシ カイニンシテ』
とかで振り込んでくるやつ。
⚠️上記は、架空事案です。(実際はもっとやばいです)
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私、作ろうかな。例えば、こんな感じ。
1章 心当たりがないのはあなただけ
2章 理由なく家出する人はいない
3章 浮気を疑う前に、やるべきこと
4章 自覚なきDV体質から脱却しよう
5章 共同親権運動に走るのは危険!
終章 『相手を思いやる』ということ twitter.com/aya9ma/status/…